品川女子学院中等部への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50（6389） 個別指導の明光義塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 個別指導の明光義塾に 入塾 （個別指導）
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学（算数）
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
苦手科目を克服し偏差値が上がった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
親からは直接「勉強しろ」とは言わないようにしていた。子どもがなるべく自発的に勉強する環境を整えることに尽力した。また早寝早起き、食事など基本的な生活習慣が正しいリズムで繰り返されることにも力を注いだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
なるべく子供の自主性を尊重する
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校を見学したからこそ、その学校のリアルな雰囲気も分かる。何より通っている生徒の雰囲気や先生や職員の細かな発言や振る舞いで、その学校の本当の環境や子どもにとって最適な学校なのか判断することができた。見なければ分からないことが多々あると思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値ちょうど |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまり無理のない志望校選びを重視した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
ダメなら公立に行けば良い
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 学習習慣が身につく個別指導。だからテストに強くなる
- オーダーメイドの学習プランで、受験対策ができる
- 面倒見が良く、学習内容が定着しやすいノートの取り方まで指導してくれる
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
| 小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
| 小6 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
集団塾が自分の子どもには合っていない気がしたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
個別指導なので、塾の延長で自宅での学習習慣が身についたことが何より大きかったと思う。苦手な科目の点数が少しずつ上がっていくことに子ども自身も喜びを感じ、気づけば苦手意識はかなりなくなっていたのではないかと思う。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
コツコツとやっていくことが大事
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
とにかく「勉強しろ」と直接的なことは言わないように心掛け、子どもが勉強に集中できる環境づくりに尽力した。子どもが自習する時間は親もテレビを見ない。毎日決まった時間に食事を食べて、決まった時間に寝る。そうすることで子どもも自習の習慣が身についてきたように思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
なにがなんでも志望校に合格しなければというプレッシャーは無くした方が良いと思う。人にもよるが我が家はダメなら公立に行けば良いという気楽な気持ちで受験に臨んだ。子どもにもこれが人生の全てではないことを理解してもらうのが大切だと思う。
その他の受験体験記
品川女子学院中等部の受験体験記
塾の口コミ
個別指導の明光義塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
家から徒歩5分なので通いやすい。バス停は近くにありますが、電車は遠いと思います。