共立女子大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50（64501） 東京個別指導学院出身

受験の結果

自分に合った勉強をすることが出来た

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験活動を通して、効率的な学習計画の立案と実行を実践した。過去問分析を行い、苦手分野を特定して重点的に対策を進めた。また、時間管理を意識し、毎日の学習時間を確保するとともに、適度な休息を取り入れて集中力を維持した。さらに、模試の結果を振り返り、解答の精度を高めるために復習を徹底した。加えて、学習のモチベーションを維持するために目標を明確に設定し、達成感を得ることで継続的な努力を可能にした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

後悔しないように勉強すること！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

自分は基本的に女子大しか通うつもりがなかったので女子大でかつ自分の気になっている学部が設置されているところを中心にまずはネットで探しました。そのあとにオープンキャンパスや学校見学等で比較していき、最終的に偏差値から本命、滑り止めを決めていきました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

自分が第一志望にした学校が自分の偏差値と同じくらいのところだったため

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

後悔しないように決めること！

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	20,001~30,000円
高3	週4日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

個別塾に通いたかったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

通塾を通して、学習習慣や考え方に大きな変化があった。まず、計画的に学習を進める意識が高まり、限られた時間の中で効率的に勉強する方法を身につけた。また、講師や仲間と意見を交わすことで、多様な視点を得ることができ、理解が深まった。さらに、模試や演習を重ねる中で、自分の弱点を客観的に把握し、克服するための戦略を考える力がついた。結果として、学力の向上だけでなく、主体的に学ぶ姿勢や問題解決能力も養われた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にないです

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

私は高校一年生から通っていたアルバイトを受験期間中休みました。自分としては給料がなくなってしまうため悩みましたが、ちゃんと受験勉強に専念できるようになるようにアルバイトを休む決断をしました。休みを得たことで圧倒的に勉強する時間が増えたことに加え、ストレスも減ったのが良かったかなと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

個人での受験勉強だと私は気がちってしまったり、集中できなくなってしまうことが多かったので家にいる時は母親の目が着くところであえて勉強したり、静かなカフェなどに移動し自分が好きにスマホをいじったりできないような空間を作りました。