神奈川大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50(64965) 四谷学院出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東洋大学 国際観光学部 | D判定 | 不合格 |
2 | 神奈川大学 国際日本学部 | B判定 | 合格 |
3 | 東海大学 国際文化学部 | B判定 | 合格 |
4 | 国士舘大学 21世紀アジア学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
神奈川大学 国際日本学部通塾期間
- 高2
-
- 四谷学院 に 入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できず、もっと勉強できたと思うから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
時間がなかったのでひたすら過去問を解いた。そうすることで効率よく自分が苦手な分野や覚えきれていない部分を洗い出すことができた。また、学校の系統も分かりどんな問題が出やすいのか、何をするべきなのかが明確にわかって効率よく勉強できた。そして集中力も身についた気がします。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早くから本格的に勉強を始めて、自分がやる気の出る空間を自分で見つけることができればよかったなと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
塾のチューターとも面談をしたり、学校の提案をしてもらったりしたが、実際最終的には親が見つけてきてくれた学校や受験方法、受験のスケジュールなどが1番参考になった。チューターとはなかやか話す機会も少なく、私自身が積極的にコミュニケーションを取らなかったので現場の把握ができていなかった。そのため、1番近くで見守ってくれており、自分の現状を理解してくれている両親のサポートが1番役に立った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値の差の大きさよりも、模試の結果などで周りの同じ学校を志望している人と比べてどれくらいの位置にいるのかを1番参考にした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと色々な学校紹介のイベントに参加して、その学校でなくてはならない理由を見つけるべきだった。そうすることで、モチベーションも上げることができたと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 10,000円以下 |
高3 | 週5日以上 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
友達が通っていてとてもいい評判を聞いていたから。また、説明会でも説得力のある内容でここならやっていけると思ったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
自習室が比較的ずっと空いていたため1番利用していた。そのため、長い時間勉強する体力や自分なりの方法を見つけることができたと思う。定期的にガイダンスをしてくれたため、自分だけでは収集できない情報やこの時期にするべきことなどを知ることができた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
周りの人と自分を比べたり、窮屈な雰囲気であまり塾に行かなかったので授業には行こう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家では、家族が遊びに出かけた時などはあまりその話をしなかったり、お土産を買ってきてくれたりとたくさん配慮をしてくれていた。疲れている時には、日々のイベントをちょっと豪華にして私が楽しめたり、疲れを癒すことができるようにたくさん色々なことを企画してくれた。とてもやる気につながったので感謝しています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分自身が自分のスケジュールや考えに突っ込まれたり否定されることが嫌いな傾向があるため、あまり口出しはされなかった。でも、私自身がとても怠惰な性格がゆえに周りの人に言われないとやらないところがあるためもう少し色々気にかけてくれたり、出願の手続きなどは全て自分で言ったり行ったのでそこに時間が割かれてしまったので、もう少し助けてくれたら嬉しかった。