日本大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(6536) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
高3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
医学部に入れなかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
中学生から続けていた陸上部を高3まで続ける事ができた。 また、体育祭等の学校行事にも積極的に関わり友人達との交流も大切にできた。 勉強は極力塾で終わらせ自宅には持ち帰らない様にしていたようである。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強時間、場所を決めて集中してできる環境を作る。同じような問題を何度も反復して行う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾の関係者は多くの学校情報を持っているので平等な視点からアドバイスをくれた。 付属高校だったので学校からの情報は学力や系列高によって偏りがちの印象あり。 学校見学も環境や雰囲気はわかるが決め手にはなりにくい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
まぐれで実力以上の学校に入ってもその後が大変なので偏差値は自分に近い大学を受験。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり偏差値には拘らず大学生活を楽しみながらやりたい勉強ができる学校を選ぼう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | わからない |
高3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
通いやすく評判も悪くなかったので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
通い始めてから直後は直ぐに成果が出たが3ヶ月もするとなかなか上がり方が緩やかになって行った。 苦手だった数学は人並み以上の成績が出るようになりやがて苦手教科ではなくなって行ったのが1番の成果と思われる。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾での成績や順位はスポーツの成績と同じ様に考え、楽しめ!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
精神的、体力的に無理がかからない様に意識した。 最初はスケジュール表を壁に掲げてそれを守る様にした。 時間を守る習慣ができてからはそれはやめたが オン・オフの切り替えができる様になって、集中力が養われた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家では雑音が多く集中力を保つのは難しい面もあるので家での勉強は1日2時間を目安にし、塾や塾での自習をメインにして計画的に勉強を進めよう。 相談事や心配事があれば何でも話すように。 家族に話しにくい事は学校の先生や友人に相談するように。
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塾の口コミ
日能研 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。