鳥取県立鳥取東高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55(6623) 伝習館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 鳥取県立鳥取東高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 鳥取県立八頭高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 鳥取県立鳥取商業高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
鳥取県立鳥取東高等学校通塾期間
- 中2
-
- 伝習館に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/家庭教師)
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
余裕を持って第一志望校に合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
5教科はもちろんだが、そのほかの4科目も手を抜かず少しでも上を目指した。特に4科目は内申点に大きく影響するため頑張った。5教科よりも内申点を稼ぐことができるため、手を抜かない。また生徒会の役員や部活動での部長や副部長をつとめたり、クラスでもみんなを引っ張る役割を担った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子ども本人のやる気をどれだけ引き出せるか。勉強して問題がわかる、成績が上がるという成功体験を経験出来るかが大事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に行ってみることで感じることが出来る。パンフレットや説明資料だけではわからない雰囲気や空気感を感じることができた。また実際訪れてみることで自分の高校生活をイメージすることができ、やる気アップにも繋がった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
少しでも上を目標にすれば良いが、入学後のレベル、授業の難易度なども考慮した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
簡単に目標を下げない
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 学校別習熟度別で細分化したクラス編成できめ細かく指導
- 成績アップや志望校合格まで、目的に合わせて選べる多様なコース!
- さらに成績向上を目指せる特別講座や独自のオプションコースが充実!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
近所だが評判は良かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾に通うまでは、学校の宿題をして終わりだったが塾に通うようになって、塾の宿題はもちろんだが予習復習をするようになった。また学校の授業より少し先を行くので学校での授業が少し余裕を持って聴ける。塾でポイントを的確に教えてもらえる。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生とよく面談して話をすること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
あまり夜遅くまで起きて勉強するのではなく朝早く起きて勉強するように変えていった。生活リズムを朝方にシフトすることで健康的な生活リズムや習慣もつけれることができた。また朝の他の人があまり起きていない時間に学習することで差をつけられた。朝の5分は非常に価値がある。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと親も一緒に何か学習するとか、読書するとか一緒に何か集中して取り組むことをすればよかった。あとはやはり読書や新聞を読む習慣をつけさせればよかった。特に今は子供たちはスマホで勝手に情報がいやでも入ってきてしまうため、自分の本当に欲しい情報を読書などで得て欲しい。