東京大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値63（6688） 河合塾出身

受験の結果

非常に満足

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

問題集を繰り返し解くのも大事だが、過去問を何年分も解くことで実践練習がつめる。 特にセンター試験後は、ひたすら過去問を本番さながらに解くことで実力が飛躍的に上がったと感じた。とにかく新しい問題に取り組む練習ができたと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早くから過去問に着手する。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

同じ高校のクラスメートや部活の先輩が東京大学志望だったり、OBゼミで講話に来る方々が東京大学出身だったりというケースが多く、自然と東京大学への興味が湧いた。 また、同じ大学を目指す友達がたくさんいることで切磋琢磨することができ、成績向上に 役立ったと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

B判定以上出る大学を志望校とすべし。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	10,001~20,000円
高3	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

同じ高校の友人が多かったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

塾独自のテキストを繰り返し解くことで、基礎力が向上した。 また、高校の授業では習わなかった受験テクニックも学ぶことができ、偏差値向上に 役立った。さらに、定期的に模試を受けるとこで自分の客観的な位置を把握し、実践練習を積むことができた。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動だからといって、特別な取り組みをしてはいなかったと記憶している。なるべく平常通り、緊張感をもたせないのが重要かと思われる。ただ、生活リズムが崩れないようにサポートする、三食バランスのいい食事をとるようにするなど健康には気をつけるべき。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

上記と同様となってしまうが、受験活動だからといって、特別な取り組みをする必要はないと思う。なるべく平常通り、緊張感をもたせないのが重要かと思われる。ただ、生活リズムが崩れないようにサポートする、三食バランスのいい食事をとるようにするなど健康には気をつけるべき。