豊田工業高等専門学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55（67043） 佐鳴予備校出身

受験の結果

第一志望に受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

塾では周りのお友達や先生から毎回刺激を受けていつも前向きに取り組むことができていました。途中進路を変えて色々迷うこともありましたが、先生は親身になり向き合ってくれました。塾の目的だった上位進学校への希望とは異なる進路となりましたが、日頃の勉強の環境、モチベーションを保っていたと思います。部活も最後までやり続け満足して受験勉強に切り替えられました

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

１年生の頃から基礎学力や偏差値を意識して目標を持つべきだったと思います。やる気になればできるだろう、はちがっていました。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校見学会が一番大きかったです。全く予定にはなかったのですが、カリキュラム、先輩の学生の姿をみて一気に将来像が浮かびました。全寮制であったり就職まで見据えた選択でしたが、学校見学後は本人は迷いがない状況でした。どちらかというと親がびっくりして周りに話を聞いて理解する努力をしました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

チャレンジ校を受ける予定はなくなりましたが、想像すると目標は高くもったと思うから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

進学校や偏差値だけにとらわれず、いろいろな可能性を考えてみると良い

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

周りのお友達がたくさん通っていてレベルが高かったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

正直偏差値や学校の成績は大きく上がらずでした。もし通っていなかったらどうだったかはわかりません。毎回お友達や塾の先生から刺激をうけて、受験勉強中も心が折れそうなときは支え合ってポジティブに物事を考えられていたと思います。進路決定後は塾にいかなくても学力的には問題がありませんでしたが、モチベーションと保つために通いました。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

宿題がかなり多かったので自分のレベルに合わせてやれるところをしっかり身につけること

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

スケジュール管理が苦手な子でしたので、テスト前、長期休暇は大日程、中日程を作成し、日々今日どこまでできたか、を確認するようにしました。妹が毎日チェックしてスタンプを押す、など楽しく家族でサポートしました。なかなか親からだときつくなってしまうので歳の離れた妹は癒やしだったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験開始時期当時は焦ることも多く、ただ時間と問題だけはこなしていまいしたが体系だってできていたか、というと疑問です。長い受験期間なので長期戦での計画をたてて一つずつを確実にこなしていくべきだったと思います。苦手分野の克服、きそれべるをしっかり身につけて、テストで点を取るというテクニックへ移行していくことが必要だったと思います。