東京大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値70(6753) 大学受験STEP(ステップ)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 大学受験STEP(ステップ)に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
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- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
地理
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
学校から出される課題や定期テストも大切にしつつ、塾の課題を中心に取り組んでいた。また、部活に参加することでお互いに情報交換したり、苦手な科目を教えあったりしていた。保護者は学校や塾で行われるの進路説明会に参加して受験に関する情報収集をするようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今やっていることを信じて、迷わず進んで欲しい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
どこからの情報も全て役に立ったが、特に塾では学校の特徴についての詳しい情報を様々な方法で発信してくれた。良い面だけでなく悪い面も知ることで、進学後も納得した形での学校生活が送れているように感じる。塾なしでは合格はなかったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
理由は特にないが、本番に強い方なのでいつもの力が出せると信じていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やるべきことをやれば結果がついてくる
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- レベル別志望校別など多様なクラス編成で生徒のニーズに対応
- 講師との距離が近い双方向授業で学力の定着度が高まる!
- 好きな時間に視聴できる映像授業で効率よく予習復習ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
高校受験の部でもお世話になっていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
東大受験にはテクニックがあると聞いていたが、3年間をかけてそれを教えていただいた。それを信じることができる情報も常に発信して下さっていたように思う。塾を信じて出された課題に100パーセント取り組むことで、合格できるまでの力をつけることができた。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室や談話室などを上手に使って、仲間と情報交換をしたり学習時間を確保したりすると良い。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
リビングで勉強をしていたので、家族も静かな環境を作るようにしていた。そばにいることで実際に学習している様子を見ることができたし、どのような勉強をしているのかを知ることもできた。子どもも家族が同じ空間にいることで安心感を感じているように見えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家族が受験に対して、それぞれがそれぞれに出来ることをすることで、一体感が生まれたように思う。受験生もひとりではないんだという感心感が持てるのではないか。また、実際に勉強しているのを見ることで、勉強しなさいなどと小言を言うこともないと思う。