九州大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値60（68056） 全教研出身

受験の結果

第1志望に受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

課外活動である大学での研究や研究発表会などで、力をつけ、何事にも自主的に取り組む力を身につけることが出来たということ。加えて、高校での部活動によって他人と協力しながら、活動する力も身につけることができたこと。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ひとつの事に囚われないで

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

大学生活での具体的なイメージを持つことができたという点と，大学のカリキュラムを詳しく質問をしながら知ることが出来る点、大学の先輩や教授などから研究室の説明や、各コースについての説明を受ける事ができた点。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

安心して受験できるようにするため

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

頑張れ

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週3日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

同じ高校で通ってた人がいたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

通塾をすることによって、やはり自身では身に付けることのできなかった勉強法などを改めて身に付けることができました。また、苦手な科目であった地理を塾講師の分かりやすい指導のおかげで、自分の得意科目へと変えることができ、自分の共通テストの点を稼ぐ得意分野として身に付けることができた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

頑張れ

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭内の取り組みについては、私の母が毎回塾に片道20分30分ほどかけて送り迎えをしてくださったことがあります。私の母は働いており、その働いた後に私のご飯を用意しながら塾の送り迎えなどをしてくださりました。この点が私の受験期間において快適に勉強することができる空間を作り上げてくれたことをが受験合格への効果となったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験活動開始時に戻れるとしたら、やはり睡眠時間の確保や決まった時間にご飯を食べるなどの1日のスケジュールをきちんと決めることが必要だと思います。私は休日の際は昼まで寝てしまうなど、受験期であっても、体内時計がうまく回っておらず、早起きするのにはすごくきつく、ぐっすり寝れるときには寝過ぎて勉強する時間が取れないと言う状況がありました。