成蹊大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50(68162) 臨海セミナー 大学受験科出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
通塾期間
- 高3
-
- 臨海セミナー 大学受験科 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/グループ指導(4~10名未満) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
コロナ禍のため、受験開始が大幅に遅れたがなんとか合格を勝ち取ったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
コロナ禍で本格的な受験開始時期が大幅に遅れた状況では、とにかく実際の入試までに残された日数を逆算してできることを計画的にやっていくしかなかった。そのような状況では、とにかく効率的な受験勉強が最重要視され、一般的には推奨される手法ではないかもしれないが、とにかく特定の学校の入試に特化した対策に集中した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早く受験勉強を開始していたららくだった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
時間が無い中、更にコロナ禍で学校見学やオープンキャンパスに行ける状況ではなかった。基本的には子どもの意向を汲んで親が可能な限りインターネットに載っている情報をくまなく調べ、塾や学校に確認しながら志望校を絞っていった。時間が無いのでさほど背伸びすることもなく、ただ子どもが行きたくなさそうな学校は滑り止めとしても基本的には除外した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
ほぼ本命のみに絞った
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
失敗していたら浪人だったかもしれないが、よく頑張った
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 総合型選抜・学校推薦型選抜を見据えた+αの面倒見!早期からの定期テスト対策で内申点アップ
- 講師と生徒の距離が近い!強力なチーム体制で手厚くサポートしてくれる
- 志望校別対策プロジェクトも豊富!同じ目標をもつライバルと現役合格を目指せる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
集団塾だから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
高校受験の時も全く勉強していない状況から短期集中でなんとか乗り越えたが、高校に入学してから2年間ほぼ全く勉強せず、2年生の3学期ごろにようやく受験を考え始めた頃にコロナで世の中が様変わりしてしまった。受験開始が大幅に遅れたが、通塾を開始してからは、やるしかないと腹をくくったのか予習・復習をはじめ急に学習する習慣がついた。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は内心焦っていてもどっしり構えて子どもを落ち着かせるしかなかった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
基本的には塾のやり方、勉強の進め方を信じて限られた時間をとにかく有効に使おうと最初に子どもと同意して決めた。例えば途中の模試で偏差値が上がらなかったり、ある意味スランプと思われた時があっても、可能な限り本人の気持ちが落ちないようにやりきろうと励ましながら、特定校の入試対策に集中して時間を割くなどのやり方を貫いた結果、なんとか合格できた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学受験にもなると家庭ができることはとにかく子どもの邪魔をしないことくらいだと思います。当たり前のことかと思いますが、テレビは子どもが家に居ない時しかつけないとか、本人の気持ちが落ちる要因になりかねない行為だけは避けました。あとはたまにご褒美になるようなガス抜きも適切な頻度で考え、そしてとにかく生活習慣や体調を整えることには細心の注意を払いました。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
塾の講師がとても熱心であったこと。大手一流の予備校のようなノウハウはないのかも知れないけれども、生徒個々に対して熱心に接してくれた。本人に自信をつけさせること、個人に応じた志望校選びなど、個人個人の特性をよく理解してくれたうえで、具体的な提案を行ってくれた。