日本女子大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値50(68664) 進学個別指導のTOMAS(トーマス)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 53
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
通塾期間
- 高1
-
- 進学個別指導のTOMAS(トーマス) に入塾 ( 完全個別指導(1対1) )
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
指定校推薦で校内選考で合格するために1年生の時から日頃の授業や定期テストへの対策をしてもらえたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
指定校推薦が来ている大学学部の一覧が高校から公開されていたのでいくつか候補の大学を決め、その成績を取れるように高一から勉強だけでなく日常の行動もきちんとしていた。 オープンキャンパスに通ったり高校や塾の先生からのアドバイスも参考に本人に合った大学を選んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
指定校推薦は成績だけでなく日頃の行動も重要なので、授業態度や提出物もきちんとするように伝えた。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
偏差値だけでは評価できない大学の中身が知れるから。 女子大なので少人数で丁寧な指導が受けられることや就職実績が良く、優良企業からの求人が直接研究室に来る話も聞けた。 また、実際に大学を訪れることで通学手段や大学の設備や雰囲気、周りの環境を知ることができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
最初から指定校推薦を目指してはいたが、その後の成績によっては一般受験もあるので、おおよその志望校はいくつか検討していた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
成績が伸びれば指定校推薦の候補の大学も広がるし、一般受験でより上の大学も狙えるので、時々息抜きをしながらもコツコツ頑張るといいよ。
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 完全1対1の個別指導で「夢の志望校」の受験対策に集中できる
- 講師の指導力が全体的に高く、教科ごとに専任の講師が指導してくれる
- 「教務担任」が志望校選びからスケジュール管理まで受験をサポートしてくれる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 40,001~50,000円 |
高2 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験時から通っていた。私立の中高一貫だったので学校の授業内容に合わせた対応をしてもらえた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
中学受験の小5から通っている塾なので慣れた環境で学ぶことができた。 最初は苦手な英語だけ通って授業や英検の対策をしてもらっていた。 高2からは得意な数学の成績をより上げるために数学を追加し、高3からは受験対策で物理も追加した。 通塾することで好きな数学はより向上したが、苦手な英語や物理はは高校での成績をなんとか維持している状態だった。 これは本人のやる気がかなり影響していたと思う。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
宿題は形だけの終わらせ方ではなく、身につくようにきちんと考えてやり、分からないことは放置せずに質問するように。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
指定校推薦を目標としていたので学校を休んだり遅刻しないように、食事内容に気をつけたり生活リズムが崩れないように声がけをしていた。 娘が勉強する時間帯はテレビの視聴を控えたりボリュームを下げて見るようにしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
我が家は指定校推薦を最初から第一候補としていたので、娘にはそのつもりで高1からコツコツ真面目にやるように伝えていました。 指定校推薦を考えるなら早めに自分の高校に来ている指定校推薦の大学一覧などを先生から教えてもらい、どの程度の成績が必要であるのか把握しておくといいと思います。 具体的な目標がある方が本人もやる気が出るし、塾の先生からの指導も的確になると思います。
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塾の口コミ
進学個別指導のTOMAS(トーマス)の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
成績が悪いと思っていなかったので、中3年9月最初の模試で偏差値が低く驚いた。慌てて本人の志望校に合う塾を探した。5つ以上見学や問い合わせをしたが、トーマスが「大丈夫です」と言ってくれた。最期20位偏差値を上げて合格できた。