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生徒
2024年度高校受験

大成高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(68777) 東京個別指導学院出身

回答者
生徒
学習開始時の偏差値
50
受験直前の偏差値
55
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
わからない

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 中学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 大成高等学校 A判定 合格

進学した学校

大成高等学校

通塾期間

中2
中2夏
  • 夏期講習受講
中2冬
  • 冬期講習受講
中3春
  • 春期講習受講
中3夏
  • 夏期講習受講
中3冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:V模擬

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
中1 通塾していない 1〜2時間
中2 2〜3時間 2〜3時間
中3 3〜4時間 2〜3時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

国語

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 3

おちたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

学校を選ぶというのは、自分の将来に大きく関わる大切な選択のひとつだと思う。だからこそ、私はもっと多くの学校説明会に参加しておけばよかったと今になって強く感じている。パンフレットやインターネットの情報だけでは分からない、学校独自の雰囲気や生徒・先生方の様子、授業のスタイルなどは、やはり実際に自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じることが何より大事だったと気づいた。学校説明会に参加すると、校舎の雰囲気や生徒たちの表情、先生方の話し方や熱意など、さまざまなことが伝わってくる。そうした「空気感」は、単なる情報収集では決して得られない貴重な材料になる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もっと勉強する

志望校選び

満足度 3

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

自分自身の欠点を見つけ、それを克服するためにどのように取り組むかは、勉強において非常に重要なことだと私は考えている。私は日々の問題演習を通して、自分の苦手な分野や理解が浅いところに気づくようにしていた。得意な問題やすぐに解ける問題を最初に手をつけるのではなく、あえて苦手だと感じる問題や間違えた問題に向き合うことを意識していた。そして、なぜその問題が解けなかったのか、どこでつまずいたのかを自分の中で明確にし、その原因を理解することに努めた。ただ解き直すのではなく、何度も繰り返しその問題と向き合い、自分の中で納得がいくまで徹底的に解き続けた。その過程で自分の思考の癖やミスの傾向が少しずつ見えてきて、次第に同じミスを繰り返さないよう意識も変わっていった。また、苦手な分野を克服することは精神的にも負担が大きいが、それを乗り越えたときの達成感や自信は、勉強に対するモチベーションにもつながった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校 自身の偏差値ちょうど

ちょうどだったから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もっと勉強すれば良かった

塾での学習

満足度 2

受験時に通っていた塾

東京個別指導学院
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 高卒生
  • 個別指導(1対2~3)
  • 完全個別指導(1対1)
ココがポイント
  • 担当講師が科目ごとに「探せる・選べる・変えられる」
  • 性格や状況に合わせたコーチング指導!面談で生徒も保護者もサポートしてくれる
  • 教育や受験に関する正しい情報をもとに、一般選抜と総合型選抜の対策が可能!
合格者インタビュー(4) 口コミ(3003)

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
中1 通塾していない 通塾していない
中2 週2日 わからない
中3 週3日 わからない

塾を選んだ理由

近かったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

私はもともと数学がとても苦手で、問題を解いてもどこで間違えたのか分からず、成績もなかなか伸びませんでした。授業についていけないことも多く、「自分には向いていない」と思ってしまい、勉強する気力さえ失いかけていた時期もありました。しかし、このままではいけないという思いから、まずは苦手意識をなくすことから始めようと決めました。 最初に取り組んだのは、苦手な理由をしっかり分析することでした。ただ「分からない」と投げ出すのではなく、どの分野が特に理解できていないのか、どのような問題で間違えるのかをノートに書き出し、一つ一つの課題を明確にしていきました。特に、公式の意味や考え方が曖昧なまま問題を解こうとしていたことに気づき、基本に立ち返ることにしました。公式を丸暗記するのではなく、「なぜこの公式が成り立つのか」「どのような場面で使うのか」といった理解を深めることに集中しました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もっと勉強したら良かった

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 3

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

私は勉強を進めていく中で、復習の大切さを強く実感しました。最初の頃は、新しい内容を覚えることばかりに意識が向き、予習や授業を受けることに力を入れていましたが、しばらくすると、せっかく覚えたはずの内容をすぐに忘れてしまったり、同じ問題を繰り返し間違えたりすることが増えてきました。そのときに「知識は一度覚えただけでは身につかない」ということに気づき、復習を習慣にするように心がけ始めました。 まず取り組んだのは、授業が終わったその日のうちにノートを見返し、重要なポイントや先生が強調していた部分を自分の言葉で書き直すことでした。これにより、ただノートを写して終わるのではなく、内容を理解し直すことができ、記憶にも定着しやすくなりました。わからなかったところや曖昧な点は、教科書や参考書を使って調べたり、次の日に先生に質問したりして、なるべくそのままにしないように意識しました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

私は受験勉強を進める中で、「もっと計画的に勉強すればよかった」と強く感じました。最初のうちは、ただがむしゃらに勉強すれば成績が伸びると思い、目の前の問題をひたすら解くことに集中していました。しかし、振り返ってみると、どの教科にどれだけの時間を使ったのか、どこが自分の苦手分野なのかを意識せずに進めていたため、努力の割に結果がついてこないことが多かったのです。 特に、時間配分の面で非効率な勉強をしていたことが反省点です。好きな教科ばかりに時間をかけ、苦手な教科は「後回し」にしてしまうことが多く、結果として苦手分野の克服が遅れてしまいました。また、模試やテストが近づくと焦って対策を始めるものの、十分な準備ができず、本番で実力を発揮できなかったこともありました。こうした経験から、計画を立ててバランスよく勉強を進めることの重要性に気づきました。

塾の口コミ

東京個別指導学院の口コミ

保護者
総合的な満足度 5
回答者
保護者
回答時期
2023年

駅から近くて通いやすく、設備も清潔に管理されていました。 講師やスタッフも皆丁寧に対応してくれて安心して子供を通わせることができました。自習室も利用できて、塾のない日も積極的に利用した。受験前など講師が生徒本人のやる気を高めてくれた。

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