横浜雙葉中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値40(68786) 臨海セミナー 中学受験科出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 臨海セミナー 中学受験科 に入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
どの学校に通っても子供が納得できるよう、安全圏から背伸びをするレベルまで偏差値を幅広く見て、子供が行きたいと思える校風や教育内容の学校を探したのが良かったと思う。 例え第一志望に受からなくても子供が自分の力を出し切れたと満足する受験にしたかったので。 第一志望はもちろんだけど志望校はどこもそれぞれ良いよね、と親子で納得すれば親としてはだいぶストレスが減るので、勉強の進捗のペースは塾と子供に任せることができた。 過去問を解いていくペースは塾の指示に従い着実に行ったことが子供の自信につながったようだったし、最終的にどの学校に願書を出すかの決め手にもなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供より親が前のめりにならないよう、子供を信じて任せる。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の設備やカリキュラムはパンフレットなどでもわかるが先生や生徒さんの雰囲気は実際に行ってみないとわからない。学校ごとに違いを感じたし、子供は生徒さんの様子か志望校を決める大きな要素だったと言っていたので。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値ベースではなく学校見学で志望校をきめた結果そうなった。チャレンジ校については本人の意向より塾の勧め。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値に関わらず魅力を感じる学校を選んで下さい。
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 独自の学習方式で難関国私立中学の受験対策が無理なく無駄なくできる
- 豊富な模擬試験・テストで試験慣れが可能。成績による特待生制度あり
- 志望校別の講座、模試あり!受験直前まできめ細かくサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から通いやすく授業料も他塾より若干安かったのと、テスト結果により席順が変わるなどがなかったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
4年生で入塾した時は算数で一桁の点数を取ってくるようなレベルで算数は自他ともに認める苦手科目だったが、結果的には算数が一番伸びて得意と思えるまでになった。入試前の最後の模試では算数の成績が一番良く、算数1科目受験が可能になり出願の予定の組み方にもかなり良い影響があった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく分からないことは面倒でもすぐ先生に質問して解決しましょう!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強しなさいと言っても親の思うようになかなか勉強してはくれないので、生活習慣を守ること(特に睡眠)や自分自身がストレスを溜めないことに注力した。子供が気乗りしないときは自分も別の勉強なり仕事なりをして、ちょっとだけでも一緒にやろう?と誘ってみると机に向かってくれたりした。 モヤモヤしながらも塾や子供に任せることで子供が自身で勉強のペースを考えて学ぶ訓練ができたと思う。結果それは志望校に入った後も不可欠な力なので良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく勉強のペースはプロである塾の先生にお任せし、家庭を居心地のいい場所にする事は結果的に大切だったと思う。子供が好きな食事を作ったり、ときには勉強が終わらなくても時間がきたら布団に入らせることは家庭でしかできないサポートだと思う。
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塾の口コミ
臨海セミナー 中学受験科の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
塾長先生のキャラクターによるのかもしれないが、家には合っていたし、とにかく受験塾だから、ということではなく先生自体が勉強好きで、一生懸命頑張る子が好きで、真面目でとてもまっすぐで時には強すぎるけど、好感がもて、その人柄があったから、少し手抜き気味でも元ができるタイプの子供が、先生や友人の姿勢に感化され一生懸命勉強を頑張ろうという気になり、今一生懸命、以前以上に自発的に勉強しようとしている