早稲田大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値67(68931) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 67
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田大学 商学部 | A判定 | 合格 |
2 | 早稲田大学 社会科学部 | A判定 | 不合格 |
3 | 明治大学 経営学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
早稲田大学 商学部通塾期間
- 高卒生
-
- 四谷学院 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高3 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高卒生 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
日本史
受験者の口コミ
受験の結果
浪人して落ち込んでいたところ、通塾したことにより勉強をしなければいけない環境に身を置いて第一志望校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
毎日塾に通い自習を含めて学習時間を確保し、塾で出される大量の課題を毎日学習するとともに赤本や予想問題を徹底して学習した。自分で見出した参考書も併用したが、浪人向けの塾のカリキュラムを最優先して、説明を受けて納得した学習方法を実践することにより、模試でのレベルアップを実感できた様子。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
計画的に受験までのスケジュールを見越した準備を
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
小さい頃から聞いていた父親の卒業校の影響が大きく、時代による変化はあるものの憧れと刷り込みにより受験を決めたのではないかと思われる。ただし、。自分のプライドから父よりもレベルが上の学部を目指してチャレンジした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
一浪していたため滑り止めは降格必須
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望校を良く考えて本当に行きたいかを自問自答を
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
通学可能な範囲にあった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
浪人となり孤独感が強いからこそ毎日の規則正しい生活のためにも校舎への通学のある塾を選んだ。通学時間も気分転換と勉強の時間になる。周りに他の生徒もいることでやる気にも繋がると考えた。落ち込んで引きこもりになることを防止したかった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日の通学でやる気の継続を
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
なるべくリビングダイニングなどで勉強をしている際は親も見守りをしながら、明るい雰囲気を消さないように注意した。自室で勉強している際も就寝時刻を気にかけて体調を崩さないように声掛けを徹底した。浪人で悩んでいたことに対しては母親が中心になって話を聞くことに注力した。模試結果や受験に関しては一緒に話し合って納得感のある受験活動をバックアップした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまりにも気を使いすぎるよりも普通の生活をしていることが子どもの安心感に繋がると思う。人生の一大事業であることを理解し、悩んでいる様子が伺える時は仕事や家事が忙しくてもしっかりと話さを聞く姿勢を持ち続けることが大切。受験は目標ではなく将来の選択肢を広げるためのスタートであることを言い続ける。