立命館大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値43(70205) 四谷学院出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 43
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 横浜国立大学 経営学部 | C判定 | 不合格 |
2 | 同志社大学 商学部 | C判定 | 不合格 |
3 | 立命館大学 経営学部 | B判定 | 不合格 |
4 | 立命館大学 産業社会学部 | A判定 | 合格 |
5 | 近畿大学 経営学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
立命館大学 産業社会学部学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に不合格で特にやりたいことのない大学に進学したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
自分の通っていた高校は学校行事が盛んで遅くまで学校に残って行事の準備をすることもあり、疲れていることも多かったが、その中でも自習室に通う習慣は変えないようにしていた。それが大幅な偏差値アップにつながったと考えている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早くから基礎固めをしたほうが良い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
私は志望校を選ぶ際主にインターネットを利用した。学校のホームページや大学受験のまとめサイトなどを有効に活用し、自分のやりたい学問が学べる学校を探すことができた。また、そのようなサイトは受験科目について知りたい時にも有用であった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の偏差値よりも高い学校を目指す方が自らのレベルアップにつながると考えたから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強を始める時期はなるべく早い方が良い。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
基礎から学び直すことができると考えたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
四谷学院の55段階個別指導で私は基礎から学び直すことができた。私はもともと中学生の内容でさえ怪しいような状態であったため1から学び直すことのできるこの授業は私の成績アップに大いに効果があったと考える。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 研伸館中学生課程 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室には早いうちから通った方がいいよ。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
私の場合は母親がどんなに遅い時間に家に帰ってもご飯を用意してくれていました。両親は勉強ができるわけではなかったので生活的な面からのサポートが私としては最も助けになった。また定期的に美味しいご飯にも連れて行ってもらっていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なかなか受験勉強の内容の手伝いをするということは難しいので、やはり生活面からのサポートが主になると思う。受験勉強で遊ぶことのできない中、唯一の楽しみは食事である。美味しいご飯が疲れている受験生の体には一番染みるのである。