早稲田大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(70314) 四谷学院出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
通塾期間
- 高1
-
- 四谷学院 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望していたところへ入ることができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
普段の授業から真面目に取り組んでいたものの、とにかく危機的状況であることを頭に入れ、勉強しなければ合格できないと自分に言い聞かせ、勉強する頭と心と体にしていた。環境面では、勉強に関係あるもので部屋をほどよく散らかすことで、勉強に集中しやすい自分だけの空間をつくった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間は過ぎるものだから、なるようにしかならず、とにかく今できることをやるしかない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
文字や画像、評判などからでは分からない空気感やリアルな声を感じることができ、五感でその学校を体験することで、実際に自分がどうしたいかを具体的にイメージすることができたうえに、モチベーションの一つになったから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
普段の模試の結果を参考にしたから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
実際に通わないと分からないことばかりだから、情報に踊らされすぎないこと。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | わからない |
高3 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
友人も通っており、広告でもよく見かけたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
以前はただ分からないという感覚だったが、通塾することで、自分の分からないところや苦手なところを、どこが分からないか、なぜ苦手なのかを明確にすることができるようになり、そこに対してのアプローチの仕方を知ることができた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
せっかくお金を払っている(払ってもらっている)のなら、最大限活用しないともったいない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
どうしても受験を控えると、受験のことばかり考えてしまい、勉強勉強と頭が一杯になるが、当然そこには生活があり、貴重な時間だということに気が付き、な 学校生活や家庭での生活を大切にするように心掛けたら、上手く心のバランスが取れるようになり、結果的に必要不可欠な時間になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
気を遣いすぎる、遣われすぎると、それが逆にプレッシャーになったり、不安に繋がったりとマイナスな思考へと変換されることが多くなるので、とても難しいことだが、なるべくいつも通りで、心配の気持ちを10から4に減らして適度な親子としての距離感を保つことが受験生のハイパフォーマンスに繋がると考える。