早稲田大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値65(70991) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田大学 社会科学部 | B判定 | 不合格 |
2 | 早稲田大学 商学部 | B判定 | 合格 |
進学した学校
早稲田大学 商学部通塾期間
- 高卒生
-
- 四谷学院 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高卒生 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
日本史
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
リビング学習をしやすい環境を家族で整えることにより孤独になりがちな浪人生生活を支えたことにより、自ら学習に取り組む雰囲気を作り出すことに努力した。さらに塾に通うことでライバルと切磋琢磨する環境に置き、最新の受験情報を得たり相談をしたり、指導を受けることができた。引きこもりにならずに浪人時代を乗り越えることに役立ったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校生活や恋愛、部活を頑張りながら思い出も作り、後で後悔しないように勉強と受験に取り組む。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
父親が早稲田大学を卒業していたことが子供の受験校選びに大きく影響を及ぼしたと思う。また高校のレベルも地域の進学校だったために周りの友人も早慶を目指す人が多く、自然と志望校になったと考える。親の時代よりも大学のレベルが上がっており、大学受験では現役時代に初めて挫折を味わった。それでも諦めることなく第一志望校に合格したことは本人の頑張りによるものと満足している。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジしなければ今後のレベルが下がるがこれ以上の浪人は本人の負担にもなる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一度きりの人生、受験や出身校が全てではない。自分の気持ちに正直にチャレンジする。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
通学範囲内にある有名校。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
自宅学習では伸び悩んでいたレベル以上にテクニックや傾向を掴んだことにより本人の自信にも繋がった様子が伺える。また学習せざるを得ない環境に自らを置くことで悩んだり不安になったりすることを通塾により少しは緩和できたと思う。また定期的に通学することで生活にリズムが生まれた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の人生を後悔しないように頑張る時に頑張れ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
家族全員が見守っている安心感を与えると共に、受験だけが全てではないという雰囲気を消すことを忘れなかった。どんな時も家族は味方であり、悩んだ時や迷った時はなんでも相談して欲しいと言い続けた。たまにはみんなで外食したりテレビを見たりして気分転換を図った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一緒に参考書を選んだり、親自身の過去の受験経験、大学生活の話しをすることにより、明るい未来を想像してもらいやすいように努めた。受験勉強が将来なんの役に立つのかも親の考えや経験を与えることにより無力感を消したいと考えた。伝わったかどうかは不明だが目を逸らさなかった。