静岡県立藤枝東高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値60（ミミ） 秀英予備校出身

受験の結果

希望校に入れたため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・その他

テストではどこを受けても心配のない点数だったが、中学校に入ってから一度も宿題を出していないため、偏差値がいまいちだった。それをわかっていながら、最後まで宿題をやらないことを選択したのは息子自身なので仕方ないが、もったいないと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早めに勉強を開始する

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

公立を2か所見学したが、最終的には授業や文化祭等で生徒の雰囲気を見たことが決めてとなった。初めは第一志望だったところは文化祭等を見ても生徒に活気がなく、入学しても楽しくないかも知らないという理由で早い段階でやめた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-10以下
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

偏差値を上げる努力をするべきだった

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	100,001円以上

塾を選んだ理由

息子が決めたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

もともと点数が取れる子だったため、目に見えて成績が上がることはなかった。授業を受けても全部わかるから意味がなく、つまらないと言っていた。 ただ本人がいつもやっている解き方とは違う解き方を知ることができのはおもしろいと言っていた。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

上位校レベルの授業も受けていたが、一般レベルの授業も受けないと上位校レベルの授業は選択できず、時間とお金の無駄だと思った。息子がそこの塾に行きたいと言ったから仕方ないが、自分のレベルに合ったところをはじめから選んだほうがいい。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

息子は中学校に入ってから自宅では一切勉強しないことを貫いてきた。初めは勉強するように声をかけていたが、喧嘩になるだけで勉強はやらないため、途中から何も言わないことにして、生活リズムだけ崩さないようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

各家庭やその子によってやり方はそれぞれなのて何も言えないが、本人に勉強のやる気がなければ何もはじまらないと思う。 なので、その子に寄り添った対応をすればいいと思う。塾に通いたいかも本人に行く気がなければ意味がないと思う。