鹿児島情報高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値45（なな） 昴出身

受験の結果

合格したから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

過去問を解いていくうちに、どのような傾向の問題が出やすく、どのような傾向の問題が出にくいということがわかっていき、逆にその出にくい問題を重点的に解いていった。そして、できないからとその問題を避けていくのではなく、自ら解いていき、わからない問題は保護者や学校の先生、塾の先生に聞いて取り組むようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

休息も大事。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実物を見てみて、設備がどうなのか、学校の雰囲気がどうなのか、やっぱり人から聞いたものと、自分が実際に行って目にしたものと違ったりするから。そして、体験授業でどのようなことを学べたりするのかなど、人に聞くよりも自分で見たり授業を受けてみたりしたほうが、自分の進路選択で重要なことだし、言葉で聞くよりも、自分の目で確かめた方が的確だから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-10以下
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

本命と滑り止めは同じくらいの方が安心感もあり、チャレンジ校はそれより+5あった方がいいから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

偏差値の高さもやっぱり大事。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週3日	わからない
中3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

近所の人に勧められたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

まず、勉強をする習慣が身につき、学校の課題で「やらされていた」予習や復習が「自らやる」予習や復習になりました。そして、得意だった科目はさらに成績が伸び、苦手だった科目は少しは克服して、それなりの点数を取れるようになりました。英語も全くできなかったのが、だんだんとできるようになってきて、今では得意教科になりました。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

わからなかったら、先生に聞け。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

1日のスケジュールを作成して、やるべきことと後ででいいことの区別をつけさせました。そして、今やるべき勉強を何時間なのか、何の教科をするのかなど、詳しく作成したお陰で、今でもスケジュールを作成する癖がつき、効率よく勉強をさせることができました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

静かなところで勉強をするのが得意な子と、普段長くいるリビングでする方がリラックスしてできる子といます。もし、リビングでする方がいいと言う子がいるならば、保護者も一緒に、気を遣ってテレビを消したりなどしてください。