日本医療大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50(とと) 四谷学院出身
- ニックネーム
- とと
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 日本医療大学 保健医療学部 | A判定 | 合格 |
2 | 北海道科学大学 保健医療学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
日本医療大学 保健医療学部通塾期間
- 高3
-
- 四谷学院 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 1〜2時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
行きたい学校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
塾に行くついでに塾で自習して帰ってくる習慣をつけた。家で勉強は続かないタイプだったので、図書館に行ったりしていたが、塾に通ってからは自習室があったので授業前後そこで長い時間勉強してから自宅に帰宅した。また偏差値を気にせず、学校見学で興味を持ったところを志望校にしたことによって、勉強意欲がさらにわいた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく自分の苦手分野を克服する!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校に見学に行くことで、その学校の雰囲気を知ることができた。また医療系の学校で、その学校にある医療機器を実際に触れることができてとても楽しかった。また先輩から、受験や入学してからのアドバイス、情報を教えてもらい、よりこの学校に入りたいという気持ちになった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
レベルが高すぎても現実的でないので、届きそうなところを受験校にした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
少し高めのレベルを選択することで勉強意欲が湧くよ!
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週1日 | わからない |
塾を選んだ理由
受験科目が限られていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
とにかくわからない問題を見つけて、その問題を徹底的に潰していった。また学校の授業の予習復習をするようになって、授業が楽しくなった。いままで予習はしてこなかったが、予習することによって、授業が復習になって、その後の復習は2回目になっていたので、それでだいたいその範囲を完璧にすることができた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室をたくさん使おう!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験期間はどうしても自分の時間が削られてしまうので、私は習い事を週5から週3に減らした。ただ、習い事をやめるという選択はしなくてよかったと思う。なぜなら習い事は私にとってとても大好きなものだったから。頻度は減らしたが、習い事も受験も納得のいく結果が出たのでとても満足している。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
正しい生活習慣を作ることを心がけるととてもいいと思う。受験当日だけ早起きだと生活サイクルが狂ってしまうので、早寝早起き、そして食事をしっかり摂ることが合格への近道になる。また、勉強ができる環境に、感謝をすること。塾はとてもお金がかかり、通うことは当たり前ではないので、親に感謝することを忘れないでほしい。