洛陽総合高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値35（ゆうすけ） 京進の個別指導スクール・ワン出身

受験の結果

第一志望校に合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

志望校の過去問を5年分解き、間違えた問題は解説を読んだ後に類似問題を探して繰り返し演習した。また時間を計って本番同様の環境で解くことで、試験時間の配分も身に付けることができた。この取り組みにより出題傾向を把握でき、本番でも落ち着いて問題に取り組むことができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

その勉強意欲を維持していてほしい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

パンフレットやホームページだけでは分からない学校の雰囲気や実際の授業風景を見ることで、自分に合った環境かどうかを判断できた。特に在校生から聞いた学校生活の実体験談は、進路選択において最も参考になった情報であり、入学後のギャップもほとんどなかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とにかく頑張ってほしい

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	わからない
中3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

集団塾が合っていなかったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

入塾前は勉強への取り組み方が分からず成績も低迷していたが、通塾により計画的な学習習慣が身に付いた。特に苦手だった数学では基礎入塾前は勉強の仕方が分からず、漠然と机に向かっているだけであった。しかし塾での指導を受けることで、計画的な学習方法を身に付けることができた。特に大きな変化は、分からない問題を後回しにせず、その場で解決する習慣が身に付いたことである。また定期的な小テストにより、継続的な復習の重要性を実感し、記憶の定着率も大幅に向上した。から丁寧に指導してもらい、定期テストで30点台から80点台まで向上した。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

頑張って通い続けてほしい

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・その他

家族全員で受験を支える環境を作ってもらった。具体的には、勉強に集中できるよう静かな時間帯を設けてもらい、栄養バランスを考えた食事を用意してもらった。また両親が進路について一緒に考え、学校説明会にも同行してくれたことで、不安を感じることなく受験に臨むことができた。家族の理解とサポートが精神的な支えとなり、最後まで諦めずに頑張ることができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親は子供の勉強に直接口を出すのではなく、環境整備と精神的サポートに徹するべきである。成績が下がった時も叱るのではなく、一緒に原因を考え解決策を見つける姿勢が重要だ。また受験は家族全体の取り組みであることを理解し、兄弟姉妹も含めて協力的な雰囲気を作ることが成功の鍵となる。何より子供を信じて見守る姿勢が最も大切である。