京都女子大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50(あ) 京進の個別指導スクール・ワン出身
- ニックネーム
- あ
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 関西大学 社会学部 | E判定 | 不合格 |
2 | 京都女子大学 現代社会学部 | C判定 | 合格 |
3 | 神戸女子大学 文学部 | A判定 | 合格 |
4 | 佛教大学 社会学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
京都女子大学 現代社会学部通塾期間
- 高2
-
- 京進の個別指導スクール・ワン に入塾 ( 個別指導(1対2~3) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
目標にしていた大学に合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
吹奏楽部に所属していたため、高校3年生の夏の終わりまで部活を続けていました。周りは引退後勉強に集中できる、という中で焦りもありましたが、部活を中途半端にしていては合格できなかったと今では思います。夏はできる範囲で勉強に取り組み、部活を引退後により熱を入れて勉強できたとおもいます。その際、基礎を見直すことはもちろん、過去問をとにかく解いて試験への慣れを実践していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
国語は過去問で慣れ、日本史はまず基礎から見直す、英語は単語を覚える、など、教科別に対策をたてるべきだったとおもいます。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスで学校の雰囲気を知るのが一番良いと思います。資料だけでは分からない部分が見れたり、実際通っている学生の方から話を聞けたりと学校を知るのに一番効果的でした。自分自身、オープンキャンパスに行った学校の方がより魅力的に感じ志望度も高まりました。可能な限り、オープンキャンパスや学校見学、先輩から話を聞く機会があれば足を運んでみるといいと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
第一志望は頑張ればいけるかも、というところにしておくと、偏差値や模試での合格判定が停滞していても最後にのびます。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
諦めずにとりくむこと
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 「褒める指導」で生徒の勉強意欲を引き出し、学習習慣を身につけてくれる
- 脳科学に基づく学習法で、テスト対策から受験対策まで効率よく成績アップ!
- 曜日や時間を自由に選べるため、部活動や習い事と両立しやすい
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
友だちからのおすすめ、親からの勧めで
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
勉強する環境が整えられたと思います。勉強が特に好きでも嫌いでもなく、中学受験も高校受験も通塾なしで合格してきましたが、高校の授業で周りについていくことができず、成績も伸び悩んでいました。まずは苦手な科目を、と塾に通うことになりましたが、先生の教え方や自習の環境が整っていたことで勉強する習慣が少しでも着いたのかなとおもいます。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと塾の自習室を活用する
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
受験を理由にして絶対に部活を辞めないこと、と言われていました。何かを犠牲にして簡単に諦めてしまうと、勉強にしろ何にしろそのくせがつくから、と口酸っぱく言われていました。自身は辞めないと決意し受験が理由で辞めたいとおもったことはありませんでした。家庭ではその様子を見守ってくれていたとおもいます。駅までの送り迎えやお弁当など、夏休みには多くの助けがあったとかんじています。もちろん夏休みの部活期間が明けてからも、受験の期間は多くの支えがあったとかんじます。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やはり優しく見守るのが一番かなとおもいます。ついつい口を出したくなったり勉強と言いたくなりますが、あまり言い過ぎず、心配してるんだ、見守りたいんだという気持ちも適度に伝えるのが良いかとおもいます。また、口を出すだけでなく、勉強する環境つくりも必要だと感じます。子どもはスマホを触ったりテレビを見る親を見て勉強するぞとはならないので、一緒に何か勉強をしたり、例えば読書などでも良いかもしれません、一緒に乗り越えるんだという気持ちが必要かなとおもいます。
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塾の口コミ
京進の個別指導スクール・ワンの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
塾全体の明るさ、温かさが素晴らしいと思います。生徒一人一人に対し、何を目指して、何を頑張っている子なのか、今必要な力・サポートは何か、そういうことをきめ細やかに考えて向き合ってくださっていると感じていました。 褒めて伸ばす方針であることもあり、時々「ホメカ」というメッセージカードをいただけることも、生徒のモチベーションにつながっていると思います。