筑波大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値65(観覧車) トライのオンライン個別指導塾出身
- ニックネーム
- 観覧車
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 通塾していない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 筑波大学 人文・文化学群 | A判定 | 合格 |
2 | 上智大学 文学部 | B判定 | 合格 |
3 | 明治大学 文学部 | A判定 | 合格 |
4 | 立命館大学 文学部 | A判定 | 合格 |
5 | 成城大学 文芸学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
筑波大学 人文・文化学群通塾期間
- 高2
-
- トライのオンライン個別指導塾 に入塾 ( 完全個別指導(1対1)/完全オンライン )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
高3 | 通塾していない | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたから。上智と明治は共通テスト利用で合格でき、費用を抑えられたから。成城大学も特待生で合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・その他
高2の終わりには過去問に入れるようにした。過去問を何度も解いた。自発的に勉強をするには、タスクを決めてこなしていくのがよかった。加えて、高1・2年の間は休む日をつくった。スマホなどで集中できない時もあったので、娯楽になるアプリは時間制限をかけ、開けないようにした。夜遅くまでやるよりも、朝早く起きてやるとどうせ学校までダラダラしていられないのでよかった。学校活動については、行事というよりも友人に会えることが精神面の支えになった。志望校は、高1のときにいろいろな分野の本を読んで興味を決めて、それを学べる大学を選んだ。この時期に決めると、文理選択にも間に合うのでよかったし、目標がブレないので、勉強を進めやすかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一日何時間やったかより、何日続けたかが大切。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
自身が民俗学を専攻したかったのに加え、学費の面で国立の筑波大と特待制度のある成城大を自分選んで正解だったと思う。自身がやりたいことから決めるのがよい。他の志望校は偏差値で選んだ。自身で志望校を決めたので、他の人から意見をもらうことはあまりなかった。オープンキャンパスも、志望校に揺るぎはなく、金がかかるので行かなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
筑波大学もA判定だったので、チャレンジ校は特にない。共通テスト利用で文系科目のみで受けられる最高レベルの上智大学だけでは不安もあったので明治大を選んだ。また、マークミスなどを考慮して、地元にも会場があり特別な対策もしなくても受かる、かつ興味のある分野を学べる立命館も受けた。成城は民俗学を専攻できて特待制度があったので受けた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
その選び方でよい。しかし、民俗学を専攻できるところはすぐにはわからないこともあるので、関学の社会学部なども受けてもよいかもしれない。偏差値も大切だが、はやいうちに興味から選んでおいて、そこへ向けて勉強をするのがよいと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 147万人以上の指導実績!高品質なマンツーマン指導をオンラインで受講できる
- 全国どこからでも、相性ピッタリの講師や志望校のOB,OGから学べる
- 教育プランナーや学習管理アプリによる手厚いサポートで初めてでも安心
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | わからない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
塾を選んだ理由
オンラインだったので、柔軟に時間を選べたため。また、費用が他の塾より安かったため。大手だったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
1回目の授業の際に、担当の先生が細かく成績や普段の勉強、得意不得意などについて尋ねてくれて、やることが明確だった。テクニックも教わったし、勉強の管理をしていただいたが、何よりメンタルの支えにもなったことも、成績アップの要因だったと思う。とくに、苦手数学は本番でもよい点を取ったとは言えないが、足を引っ張らない程度に抑えることができたのは、この先生のおかげもあった。授業そのものの質が高いのに加えて、何より数学を勉強することが苦ではなくなった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまりないが、英語は受けなくてもよいかもしれない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
親はとくになにもしていないが、逆にそれはありがたかった。私が行きたい大学ややりたい学問、志望校の選び方から勉強の仕方まで、全て尊重してくれた。そもそも部活動などにも入っていなかったので、それも関係なかった。親は私の受験勉強に干渉はしてこなかったし、邪魔もしないようにしてくれたのでありがたかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親御さんへのアドバイスとしては、子の選択をできる限り尊重すべきだと思う。塾へ通わせてあげるのは、金銭的に厳しいこともあるだろうど、過干渉にならないのには、お金はかからない。相談に乗ったり、一緒に受験の計画を立てるのはよいことだと思うが、アドバイスと押し付けを勘違いしてはならないと思う。
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塾の口コミ
トライのオンライン個別指導塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2024年
個別指導だけあり、人嫌いな子供には良いと思う、ただ人が見ていないので陰でゲームをしてしまったり、携帯を見てしまったりすると勉強の頭から、遊びの頭になってしまい、やる気がなくなるのが難点でした。それもふくめて今度は総合塾にしたい