芝中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値50(ほたる) 日能研出身
- ニックネーム
- ほたる
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 小3
-
- 日能研 に転塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
行きたかった芝中学に入学できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
芝中学の過去問集を買い、対策を行った。本番の試験を想定して、どこから解き始めるのか、それぞれの問題にどれくらいの時間をかけていいのか、どの問題を捨てて、どの問題を解くべきなのかを考えて過去問を解いた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験をすべきか真剣に考えたほうがいい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
受験直前の9月頃まで、芝中学に行ったことがなく、名前だけ知っていて、実際の学校の雰囲気を知る機会がなかった。そのため、実際に学校に足を運ぶことで、学校の様子を知ることができ、この学校を受けたいと思う決め手になったから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
行きたかった学校のレベルがその付近だったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとたくさんの学校に行って、選択肢を増やした方がいい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | わからない |
小5 | 週4日 | わからない |
小6 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
親が勧めてくれたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾の勉強に時間を割くようになった。 日能研が開催している全国公開模試などでは、本番の試験を想定して、どの問題を解き、どの問題を捨てるのかを考える癖がついた。また、時間配分を考えて試験を受けるようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
がんばり過ぎなくていいよ。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
塾以外の習い事をやめたことで、ストレスが貯まりやすくなった。実際、塾の友達は、直前までゲームをしていたが、それがいい気分転換になったのか、私よりも高いレベルの学校に合格していた。私は、逆に塾の勉強のみに限定したことで、他のことができず、精神的にキツかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とりあえず、隣で怒鳴りつけて、「なんでこんな問題も解けないんだ」「バカかお前は」などの罵詈雑言を子供に吐き、相手を苦しめ、かつ家庭全体の雰囲気も悪くするような、支配的かつ高圧的な教え方をやめてほしい。 一緒に悩み、考える、どのようなことがわからないのかなど、相手を理解するコミュニケーションを取ってほしい。 できなかったことばかりに目を向け、その点について非難するのではなく、できたことは「よく頑張った」と認め、できなかった部分についてはなぜできなかったのかを、子供と一緒に深くまで考えて欲しい。
その他の受験体験記
芝中学校の受験体験記
塾の口コミ
日能研の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
他の塾に入って比べた訳ではありませんが、宿題が大量に出るようなスパルタな塾では親子とも完走できなかった気がします。 子どもが楽しみながら、自主的に塾に通っていたことが全てだと感じています。 カリキュラムやテキストなど、細かな点は大手塾の安心感は大きく、やはり間違いないと思いました。