東京大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(さな) 東大現役進学塾 MEPLO出身
- ニックネーム
- さな
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京大学 経済学部 | C判定 | 合格 |
2 | 早稲田大学 政治経済学部 | C判定 | 合格 |
3 | 慶應義塾大学 経済学部 | C判定 | 合格 |
4 | 早稲田大学 社会科学部 | C判定 | 合格 |
5 | 上智大学 経済学部 | B判定 | 合格 |
6 | 立教大学 社会学部 | B判定 | 合格 |
進学した学校
東京大学 経済学部通塾期間
- 高2
-
- 東大現役進学塾 MEPLO に入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望の国立含め全てに合格したため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・その他
偏差値は一切気にせず、合格最低点を取るためにどの科目で何点取るかという戦略を重視した。それをさらに具体的にし、どの問題で何点取るかまで目安を決め、それに必要な実力をつけることに専念した。それを科目ごとの伸びなどにしたがって定期的に見直すことを繰り返した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早めに勉強習慣をつけておくべき。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
大学のカリキュラムについての説明が受けられたこと。また、その大学に通う先輩も多く在籍しており、大学生活の話を聞くことで自分が望む大学生活や、実際どのような大学生活を送れるかをイメージすることができた。また、友人関係の話なども聞けたことも良かった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
決める際に偏差値は気にしなかった。学びたいこと、やりたいことで選んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のやりたいことに従って選ぶべき。特に早いうちは偏差値を気にする必要は一切ない。上位校ほど問題への適応の方が重要。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 弱点分野が明確に!講師や大学生のフォローによる丁寧な採点・添削指導
- 知的好奇心を満足させるオリジナルテキストで学習の最大効果が手に入る
- 担当講師が添削指導。記述力を高めて合格へ一直線!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | わからない |
高3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
東大現役合格を謳っており、自分の目標に適っていた。また、中高一貫生向けであり、カリキュラムも自分に合っていると考えた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
模試の分析などを通して面談などを行い、自分の強み弱みを理解するとともに自分に合った勉強法を考えてもらえた。また講師の質問対応も手厚く、短期間で成績を伸ばすことが可能だった。目先の問題を解く方法ではなく、自力で解けるようにするための思考法を学ぶことができた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし。塾のロードマップに従うのが1番良い。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
夜は授業で遅くなりがちだったため、帰ってきてからは可能な限りすぐ寝るようにしていた。そのために晩ご飯をジャストのタイミングで用意してもらっていた。そうすることで朝遅くならないようにし、受験期も朝スムーズに起きられるような生活習慣を作ることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭に限らず、集中して勉強できる、かつ行きやすい場所を複数確保しておくこと。例えば図書館は行きやすく集中もできるが勉強できる時間が限られている、自習室は家からではやや遠い、など様々な制約があるためそれらに慣れておく必要がある。
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塾の口コミ
東大現役進学塾 MEPLOの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2024年
生徒個人の考えを尊重して、生徒ひとひひとりをきちんと見てくれているという点でとてもいい塾でした。河合塾という大きな塾のなかでも、そこが特殊な点だと思います。そのぶんの費用がかかっていて、決して安くはないほうの塾と思いますが、それも当然かなと思えます。