飛鳥未来きずな高等学校への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値44(みゆ) 個太郎塾出身
- ニックネーム
- みゆ
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 44
- 受験直前の偏差値
- 44
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
とても良かった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自発的に勉強する環境を作った理由は、将来の目標を実現するためには、自分の意志で継続して学ぶ力が必要だと感じたからです。受け身の姿勢では知識は定着しにくく、テストのためだけの勉強になってしまい、本質的な理解や応用力が身につかないと考えました。そこで、自分の興味や関心に合わせて学習計画を立てたり、集中しやすい場所や時間帯を見つけたりすることで、自分に合った学習環境を整えることにしました。さらに、学んだことをアウトプットする機会を増やすことで、知識の定着を深め、学ぶ楽しさも実感できるようになりました。このような環境づくりを通して、自ら進んで学ぶ姿勢が身につき、将来にも役立つ学習習慣が育っていると感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に通う
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスは、将来の進学先を選ぶうえで非常に重要な機会です。パンフレットやホームページでは分からない学校の雰囲気や校舎の設備、在学生や先生の人柄などを実際に見て感じることができ、自分に合った環境かどうかを確かめることができます。また、体験授業や模擬講義に参加することで、学べる内容や教育のレベルを具体的に知ることができ、学ぶ意欲の向上にもつながります。さらに、入試や学費、学校生活についての質問も直接できるため、疑問や不安を解消する貴重な機会です。このように、オープンキャンパスは進路選択のミスマッチを防ぐためにも、積極的に参加すべき重要なイベントです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-10以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
特にない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
中3 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
個別だから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
通塾を始めてから、自分の中で大きな変化がありました。まず一つ目は、学習習慣が安定したことです。塾の決まったスケジュールに合わせて通うことで、自然と勉強する時間が確保され、生活リズムも整いました。また、塾では学校とは違う視点から授業を受けることができ、理解が深まったり、苦手だった科目にも前向きに取り組めるようになったりしました。 さらに、周囲の生徒たちが真剣に学んでいる姿を見て、自分ももっと頑張ろうという気持ちが芽生えました。競争心や刺激を受ける環境に身を置くことで、勉強に対する意識も大きく変わりました。そして、先生方の丁寧な指導や励ましによって、自信がつき、苦手分野も克服しやすくなりました。 通塾は、単に知識を増やす場というだけでなく、自分の努力の方向性を正してくれる存在であり、学びに対する意欲や姿勢に良い影響を与えてくれる大切な経験となっています。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
はい
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 飛鳥塾 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活リズムが崩れないように心がけた理由は、安定した生活が勉強の集中力や体調管理に直結すると感じたからです。特に受験期や忙しい時期には、限られた時間の中で効率よく学習を進める必要があり、そのためには毎日のリズムを整えることが欠かせませんでした。 夜更かしや寝不足が続くと、翌日の集中力や判断力が落ち、思うように勉強が進まずストレスも溜まります。反対に、決まった時間に寝起きし、バランスの良い食事をとり、適度な休憩を入れながら過ごすことで、心も体も安定し、自然と勉強にも前向きに取り組めるようになりました。 また、生活リズムを整えることで「今日もやるべきことをこなせた」という達成感を日々感じることができ、自信にもつながりました。特に朝の時間を大切にし、早起きして頭がすっきりした状態で勉強することで、内容の理解度も高まり、時間の使い方にもメリハリが出てきました。 このように、日々の生活の土台を大切にすることは、学力だけでなく心の安定にもつながると実感し、生活リズムを崩さないことを意識して取り組んできました。今後もこの習慣を続け、よりよい日々を築いていきたいと思っています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭で勉強する際に大切なのは、「集中できる環境づくり」と「自分に合った学習リズムをつかむこと」です。まず、テレビやスマートフォンなどの誘惑が少ない静かな場所を選び、机の上はなるべく整理整頓しておくと、自然と勉強に集中しやすくなります。勉強時間と休憩時間をあらかじめ決めておくことで、だらだらと勉強するのを防ぎ、効率よく進められます。 また、家庭では誰にも見られていない分、自分との戦いになります。だからこそ、「今日はここまでやる」と目標を立てることが大切です。その日の学習内容を小さな目標に分けて達成していくことで、モチベーションを保ちやすくなり、積み重ねの力も感じられます。 さらに、わからない問題に出会ったときは、すぐに放置せず、調べたり、学校や塾の先生に質問したりする習慣をつけましょう。一人で抱え込まないことが、家庭学習を継続するコツです。 最後に、家庭での学習は自分のペースで進められるという大きなメリットがあります。無理に詰め込みすぎず、自分の理解度に合わせて進めることで、学ぶ楽しさや達成感も味わえるはずです。焦らずコツコツ続けることが、確実な力につながります。
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塾の口コミ
個太郎塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2024年
塾長は本人の希望をよく聞き、他の考え方も話す。数学は他塾に通っていたが、本人が気が合うとう理由があれば無理強いしない。担当は教員志望か大学生で、兄妹やあるときは先輩のように接してくれていた。 今でも付き合いがある