日本獣医生命科学大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値70(ごり) 四谷学院出身
- ニックネーム
- ごり
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 72
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 北海道大学 獣医学部 | E判定 | 不合格 |
2 | 日本獣医生命科学大学 獣医学部 | D判定 | 合格 |
3 | 麻布大学 | C判定 | 合格 |
4 | 北里大学 獣医学部 | C判定 | 合格 |
進学した学校
日本獣医生命科学大学 獣医学部通塾期間
- 高1
-
- 四谷学院 に転塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高1
-
- 大学受験STEP(ステップ) に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3)/完全個別指導(1対1)/映像授業 )
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望の国立大学には合格できなかったが、それ以外の私立にはすべて合格できたため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
自分の出身校は行事や部活にも全力で取り込むことがモットーであり、その環境の中でも時間を見つけながら勉強をし、様々な難関大に合格していくセンパイや友達に感化され、学業との両立が実現できた。過去問は傾向を把握することを1番の目的とし、間違えた問題をまとめたノートを作成した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自宅での勉強習慣を高校入学時からつけておきたかった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
自分の志望学部は獣医学部で、全国に17校しかなく、学校や塾では受験希望者や今までの合格者もほとんどいなかったため、そこからの有益な情報はほとんど得られなかった。そのかわり、数が少ないこともあってそれぞれのレベルや特色などはインターネットなどですぐに調べることが出来た。また獣医学生のインフルエンサーなどの配信動画なども情報集めに利用した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自分の志望学部は獣医学部で、それ以外の学部を受験するつもりは全くなく、獣医学部の偏差値はどこも大して差がないため、偏差値は受験校を決める際の基準にならなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
レベル関係なく自分の受けたいところを受けるべき。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | わからない |
高3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
友達の勧め
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
予習復習を行わないと授業時間が無駄になるような仕組みになっていたため、予習復習の習慣が身についた。また、添削形式で先生が1対1で問題の解説をしてくれたので、苦手科目の克服や深い理解に繋がった。周りの生徒たちが必死に勉強している姿を近くで見ることも大変刺激になった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 大学受験STEP(ステップ) |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
予習復習をしっかり行うことで授業の効率が変わると思う
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
塾がある日は帰宅時間が遅くなるため、母がほぼ毎回最寄り駅まで車で迎えに来てくれた。また学校と塾の間の軽食を用意してくれたこともあった。父は数学が得意だったため、解説を読んでも理解できない問題などを一緒に解決してくれた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強を強制することはかえって逆効果になることもあるので、勉強自体は本人に任せ、メンタルや健康面でのケアを中心に行うことが良いと思う。本人が望むのであれば、勉強の手伝いをすることも大変助けになると思う。