北里大学への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(保護者) 東京個別指導学院出身
- ニックネーム
- 保護者
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 上智大学 総合人間科学部 | C判定 | 不合格 |
2 | 北里大学 看護学部 | B判定 | 合格 |
3 | 順天堂大学 医療看護学部 | B判定 | 合格 |
4 | 杏林大学 保健学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
北里大学 看護学部学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
保護者に対する説明が丁寧だったことと、チューター役の大学生(?)から本人のモチベーションアップにつながる情報提供があったこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・その他
高校の先輩や入試指導教員、塾のチューター(大学生)などから情報提供を受けるとともに、学校からは独自の過去問題や例題、課題の提供もありました。コロナ禍においては、学校や塾が自主学習のための学習スペースを確保してくださり、集中して勉強に取り組める環境を整えていただきました。こうした支援のもとで、自ら試行錯誤を重ねながら、自分に最適な学習スタイルを築いていきました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自宅で集中できる勉強環境をつくる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスへの参加を契機として、自らの進路について真剣に考えるようになり、自発的に大学や学問に関する情報を熱心に収集するようになった。その過程で、当該大学の教育内容や研究環境が自身の目指す進路に最も適していると確信し、進学への強い動機づけとなった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
第一志望校は推薦入試であり事前の小論文などはかなり力を入れていたが、学力不足であった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基礎学力を早い段階からつけておくこと
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 担当講師が科目ごとに「探せる・選べる・変えられる」
- 性格や状況に合わせたコーチング指導!面談で生徒も保護者もサポートしてくれる
- 教育や受験に関する正しい情報をもとに、一般選抜と総合型選抜の対策が可能!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | わからない |
高3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅からの距離等
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾に通うことで日々の学習リズムが整い、予習・復習を習慣的に行う姿勢が自然と身についた。授業の内容を事前に理解し、学習後には自らの理解を深める復習を重ねることで、学力の定着だけでなく、主体的に学ぶ姿勢を養うことができた。このような学習習慣の確立は、受験勉強において大きな支えとなった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 日能研 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先ほども記載したが、中高一貫校に通っていたので、早い段階から基礎学力をつけておくことが重要
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
受験期には、子どもの学習時間に合わせて、仕事で必要な書類の読み込みや読書に取り組むよう心がけた。このような家庭内での学習姿勢の共有により、子どもに自立的な学習環境が生まれ、自然と集中力が高まる雰囲気が形成されたと考える。家族が一丸となって目標に向かって努力する姿勢を見せ合うことが、学習意欲の維持にもつながった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
このアンケートに答えており、受験期の家庭においては、子どもだけでなく保護者も読書や資格取得などの自己研鑽に取り組むことが有効であると改めて感じている。親が真剣に学ぶ姿勢を示すことで、家庭での学習ムードが生まれ、子どもの集中力や学習意欲を高める助けとすることが欠かせない。また、生活リズムを整え、無理のないスケジュールを共有することで、心身の安定にもつながる。家庭は学びの場としての役割を果たすことができるため、静かな応援のかたちとして意識的な環境づくりを行うことが望ましい。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
授業内容や日程の変更がきき、部活動との両立もしやすい。子どもにあったカリキュラムやテキストを保護者や子ども本人と一緒に選んでいくので学校の成績も上がる。英検や数検、漢検などの相談にものってくれます。英検はいつ、何級を受けるかによってテキストやカリキュラムを考えてくれています。