東京学芸大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値45(みろ) 武田塾出身
- ニックネーム
- みろ
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京学芸大学 教育学部 | C判定 | 合格 |
2 | 順天堂大学 スポーツ健康科学部 | A判定 | 合格 |
3 | 帝京大学 教育学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京学芸大学 教育学部通塾期間
- 高3
-
- 武田塾 に入塾 ( 完全個別指導(1対1)/自立学習 )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
受かったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
自発的に勉強するため、まず目標を明確に設定し、毎日達成できる小さなタスクに分けました。次に、勉強専用の静かな場所を用意し、スマートフォンやゲームなどの誘惑を遠ざけるようにしました。また、進捗管理のために日記やToDoリストを活用し、達成感を得ることでモチベーションを維持しました。さらに、SNSや友人と勉強内容や成果を共有したり、報酬を設定したりして、継続しやすい環境を整えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
寝る前の暗記をしよう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
先輩から実際の志望校の雰囲気や学生生活について聞けたことで、パンフレットやネット情報だけでは分からないリアルな体験談を知ることができ、自分に合う学校を具体的にイメージできたのが役立ちました。また、通学のしやすさや学びたい内容、就職への強みなども先輩の視点で具体的に説明してもらえたので、自分の希望や不安を一つひとつ解消しながら納得して志望校を選ぶことができました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
常に目標ができるから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
少し高いところを目指そう
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自分ペースできるから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
通塾を始めてから、決まった時間に勉強する習慣が身につき、学習量が増えて知識の定着が早くなりました。自宅ではなかなか集中できなかったのが、塾という環境のおかげで周囲の仲間と切磋琢磨しながら前向きに取り組めるようになり、以前より勉強へのモチベーションも高まりました。また、分からないことはすぐ講師に質問できるので、疑問が解決しやすく、効率よく勉強ができるようになったと感じています
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で選びなさい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
受験勉強に伴い保護者が読書を実施することで、子どもに対して読書の大切さを伝え、読書習慣を一緒に育む環境を作れたことが大きな効果でした。保護者が本を読む姿を見せることで、子どもも読書に興味を持ちやすくなり、語彙力や思考力、読解力の向上につながりました。さらに、読書を通して親子のコミュニケーションが増え、心の安定や自信の形成にも好影響を与え、受験勉強を支える精神的な支柱となった面もありました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験期間の家庭での活動は、子どもが勉強に集中できる環境作りが非常に重要です。具体的には、勉強部屋やリビングを整理し、家族全員が生活音に気を配ることが大切です。また、生活リズムや食事の管理を行い、健康を維持することで子どもの実力発揮を助けます。さらに、親は子どもの不安やストレスを受け止めて励まし、信じて見守る姿勢を持つことが精神面で大きな支えとなります。家族でのコミュニケーションの時間を意識的に設けることも息抜きになり、良好な家庭環境づくりに役立ちます。
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塾の口コミ
武田塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
マンツーマンで学習計画を細かく設定して、合格までの道筋を作ってくれる。解るまで徹底的に繰り返して指導してくれるのが良い。効率的な勉強の仕方を教えてくれるので、本人が自主的に自分で考えて勉強するようになり、大学入学後にも生かされている。