浜松医科大学への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55(さくら) 秀英予備校出身
- ニックネーム
- さくら
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 浜松医科大学 医学部 | A判定 | 合格 |
2 | 静岡県立大学 看護学部 | その他 | 未受験 |
進学した学校
浜松医科大学 医学部学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
受験勉強において私は、参考書や問題集を使うことももちろん大切にしましたが、特に過去問演習に重点を置いて取り組みました。過去問は出題傾向や問題の難易度を知ることができ、自分の弱点を明確にして効率的に勉強を進められる点が大きな利点だと思います。実際に時間を計って解くことで、本番に近い緊張感を味わうことができ、解答スピードや時間配分の練習にもつながりました。また、間違えた問題や不安の残る分野を見直すことで理解が深まり、自信にもつながりました。このように過去問を繰り返し解くことで、知識の定着だけでなく試験本番に向けた実践力を磨くことができたと感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
メリハリをつけて勉強する
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
志望校を選ぶにあたっては、自分の希望だけでなく、両親の意見や考え方も大切にしました。特に当時はコロナ禍で、遠方の学校に進学する場合の生活環境や健康面での不安も大きかったため、慎重に検討する必要がありました。大学の学びの内容や将来の進路との関連性を考えるのはもちろん、通学や生活のしやすさ、経済的な負担など、さまざまな視点から家族と何度も話し合いました。その結果、学びたい分野にしっかり取り組めると同時に、両親も安心できる環境が整った志望校を選ぶことができました。自分と家族の双方が納得して決められたことで、受験勉強にも落ち着いて取り組めたと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
安心して受けられる場所を選んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとチャレンジしてもいい
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
大手だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
通塾を始めてから大きく変わったことの一つは、自習室を活用する習慣が身についたことです。自宅だとどうしても集中力が続かず、誘惑も多かったのですが、塾の自習室は同じように頑張っている仲間がいる環境だったため、自然と勉強に向かう姿勢を整えることができました。毎日通うことで生活のリズムが安定し、「塾に行ったら必ず勉強する」というルールが自分の中で定着しました。また、わからないところがあればすぐに先生に質問できる安心感もあり、効率よく学習を進められたと思います。このように通塾を通じて、自習室を中心とした勉強習慣が形成されたことは、受験勉強を続ける上でとても大きな支えになりました。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 佐鳴予備校 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
メリハリをつける
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
家での取り組みとしては、リビングで勉強する「リビング学習」を続けていました。自分の部屋だとついスマホや漫画に気を取られてしまうことが多かったのですが、リビングでは家族の目があることで自然と集中力を保つことができました。また、わからない問題があればその場で声に出して整理したり、家族に軽く説明してみたりすることで理解が深まることもありました。さらに、生活空間の中で学習する習慣がついたことで、机に向かうこと自体への抵抗感がなくなり、毎日少しずつでも勉強を続けるリズムができました。リビング学習は、学習環境を工夫することで集中力や継続力を高められる効果的な方法だったと感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭での活動については、まず「生活リズムを整えること」が大切だと思います。勉強時間を確保するだけでなく、十分な睡眠や規則正しい食事を意識することで集中力が高まり、学習の効率も上がります。また、家庭学習の環境も重要で、自分の部屋ではなくリビングなど、周囲の目があって気が引き締まる場所を選ぶのも効果的です。さらに、勉強の合間に家事を手伝ったり、軽い運動を取り入れたりすると気分転換になり、結果的に学習が長続きします。家庭での活動は「勉強だけに偏らない」ことがポイントで、家族との会話や休養を大切にしながら、無理のない形で学習習慣を続けることが合格につながると考えます。
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塾の口コミ
秀英予備校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2024年
通塾前に聞いたママ友達からの口コミ通りで、第一志望校に合格出来たので最高評価を付けました。 静岡では歴史のある塾で、予想問題がテストに出ることが多く、不安なく受験を迎えることができました。 静岡で公立高校を目指すなら、秀英予備校さんにお任せさることをおすすめします。