滋賀県立膳所高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値70(も) 能開センター出身
- ニックネーム
- も
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 72
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 10,000円以下
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 滋賀県立膳所高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 大谷高等学校(京都府) | A判定 | 合格 |
3 | 光泉カトリック高等学校 | A判定 | 合格 |
4 | 洛南高等学校 | A判定 | 未受験 |
5 | 滋賀県立守山高等学校 | A判定 | 未受験 |
6 | 滋賀県立石山高等学校 | A判定 | 未受験 |
7 | 同志社国際高等学校 | A判定 | 未受験 |
8 | 滋賀県立東大津高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
滋賀県立膳所高等学校通塾期間
- 中3
-
- 能開センター に入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
友達と計画を立てて、共に勉強することでモチベーションを上げ、保つことができるのでよかったと思う。また、先生に悩みを積極的に話すことで、自分の心も軽くなり良いと思う。 受験においてメンタルケアというのはとても大切であり、1人だとなかなかケアするのは難しいと思う。そんな時に頼りにできるのが塾であり、カリキュラムは、もちろん先生との相性をしっかり見極めるとよい。 。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早く始める
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
信頼できるから。やはり友達やママともなどの情報は非常に信ぴょう性が低く、間違っている可能性が大いにある。その点塾の先生の言うことはある程度信頼できるし、正確だと思う。 受験は情報戦と言われるようにどれだけ多くの情報を手に入れることができるかがが合格の鍵である。だから、塾に通うことで正確かつ最新の情報を取り入れなければならない
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分のレベルに合わせた方がよい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理しない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 10,000円以下 |
塾を選んだ理由
安い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
私は通塾を始めてから、自分の中でさまざまな変化があったと感じています。まず一番大きな変化は、学習習慣がより安定したことです。学校の授業だけではどうしても理解が不十分なところや復習が追いつかない部分がありましたが、塾に通うことで体系的に勉強を積み重ねる習慣が身につきました。その結果、以前よりも計画的に学習に取り組めるようになり、日々の勉強時間の使い方にも意識を向けるようになりました。 また、塾の先生や仲間との関わりを通して、自分の弱点を客観的に知ることができたのも大きな収穫です。学校のテストでは気づけなかった自分の課題を指摘してもらえたり、他の生徒の学び方を見て刺激を受けたりすることで、勉強を「ただやるもの」ではなく「より工夫して成果を出すもの」と捉えるようになりました。その中で、失敗を恐れずに挑戦し続けることの大切さも実感しました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室に行く
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
私は苦手意識のあった科目を克服するために、まず日々の学習の中で「復習の徹底」を心がけました。授業を受けただけで終わらせず、必ずその日のうちにポイントを整理し、間違えた問題をやり直すようにしました。また、定期的に模擬試験や演習問題に取り組み、自分の理解度を客観的に確認することも意識しました。さらに、勉強時間を確保するために、スマートフォンの使用時間を制限するなど、生活習慣の見直しも行いました。 こうした取り組みを継続したことで、学習内容がより確実に定着し、テストでの得点力が向上しました。特に、以前は計算ミスや読解のケアレスミスが多かったのですが、復習と演習を重ねることで注意力が高まり、失点を減らせるようになりました。また、自分の課題を把握し改善するサイクルが身についたことで、学習そのものに対する姿勢も前向きになりました。結果的に成績が上がっただけでなく、自分に自信を持って学習に取り組めるようになったのは大きな効果だと感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
私がこれまでの学習や通塾の経験を通して強く感じたのは、努力の仕方ひとつで結果は大きく変わるということです。だからこそ、これから勉強に取り組む人へのアドバイスとして伝えたいのは、「小さな積み重ねを大切にすること」と「継続することの重要性」です。勉強は一度やっただけではなかなか身につきません。何度も繰り返し、忘れてはまた覚え直すという地道な過程を経て、ようやく自分の力になります。その積み重ねを怠らないことが、最終的に合格や成果へとつながるのだと思います。 また、苦手科目を避けずに向き合う姿勢も大切です。私自身、苦手な数学や古文に対しては、最初は嫌で仕方ありませんでした。しかし、塾の先生や仲間のサポートを得ながら少しずつ向き合っていくうちに、完璧にできなくても「前よりできるようになった」という実感を持てるようになりました。苦手を克服しようとする過程そのものが、自分に自信を与えてくれるのだと気づきました。 さらに、勉強においては「時間の使い方」もとても重要です。限られた時間の中で、いかに効率よく学習するかを考えることで、ただがむしゃらに机に向かうよりも成果が出やすくなります。例えば、私は一日の学習を細かく区切り、「この30分でこれをやる」と決めて取り組むことで、集中力が高まりました。時間を管理する意識を持つことは、勉強だけでなく生活全体を整えるうえでも役立ちました。
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塾の口コミ
能開センターの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
授業の分野やレベルが多岐に渡っていたので、自分に合った講座を選ぶことができました。通っている友だちのレベルも高かったので、お互いに切磋琢磨しながら成績を向上させることができました。先生も熱心だったので、ありがたかったです。