横浜国立大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値55（樺） トライのオンライン個別指導塾出身

受験の結果

受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

学校で貸出している赤本や、東進が提供している過去問サイトを駆使し、ありとあらゆる過去問を10年弱遡ってひたすら印刷しては取り組みを繰り返した。思いかえせば、過去問を開くまでは学校全体のレベル感がよく分からず、惰性で志望校を決定していたため、かなり実感として受験に臨むために良い足がかりとなった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

河合塾にしておけ。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

高校一年の時から筑波大を志望していたにもかかわらず、明らかな実力不足を学校側から指摘されるまでは本人に志望校変更の踏ん切りがつかずかなり困っていた。そんな中で、どちらにも対応できるようにと対策を練ってくれた英語担当の先生には感謝してもしきれないため。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

やりたい学問ができる学校と学校の立地を較べた結果こうするしか無かったため。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

筑波は無理。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	40,001~50,000円
高3	週3日	100,001円以上

塾を選んだ理由

当時は通塾が困難な田舎に在住していたため、オンライン形式での受講が魅力的であったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

横浜市立大学(何故か横浜市立大学国際教養学部のみ合格を選択することが出来なかったため仕方なく横浜国立大学へ合格したことになっています。)の入試方式では相当英語のリーディングの力が必須であるにもかかわらず、本人一番の苦手教科が英語であったため、絶対に合格は不可能なレベルから合格まで導いて貰えた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

河合塾にしておけ。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

本人が知っているかは知らないが、両親の方が明らかに伸びの悪い成績に気を揉み、共テ当日の電車ミスに頭を抱え、様々なことに神経をめぐらせた。本人以上に受験に過敏になった自負はあるが、高校受験を控えた彼女の妹の方がいよいよと危うく、そちらへの心配も深く、今になってみるとあまりしてあげられることをしていなかったかなと反省した。受かったということ以外の効果実感方法が分からないが、まぁ受かっている為よしとする。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

絶対に初めから自習室のある河合塾にすべきだったし、そのための移動時間も本人は貴重な単語帳を回す時間に使えたはず。音楽を聴いて全然勉強しないのではないか、寝てしまうのではないかとの疑いは大きく的はずれであった。