東京大学などに合格した駿台予備学校通塾生の体験記

受験の結果

志望大学に入学することができたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

週の初めに1週間のスケジュールを立て、それを溜めないように勉強を進めた。スケジュール通りに行かなかったときは無理に進めようとせず、自分の生活リズムを崩さないことを第一に勉強した。予定と実績をしっかりと書き留めて可視化することで、自信につなげた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

1年間できちんと力がつくから、焦らずに目の前のことを一つ一つこなしていくことが大事

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に学校の雰囲気を見てみないと、自分に合っているかどうかや自分が行きたいと思えるかどうかはわからないから。話を聞くことももちろん大事だが、話を聞いた上で最終判断するのは自分なので、まずは感じることが大事だと思ったから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

自分とのギャップがありすぎると、実際に入学した時に戸惑ってしまう原因になるから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分がやりたいことから志望校を選べるように勉強を頑張れ

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない
高卒生	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

大手でありながらサポートがしっかりしていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自分がわかっていなかったところやなんとなく曖昧にしながら解いていたところを一から学び直すことができたから。得意科目を伸ばすことも大事だが、苦手科目を伸ばす方が成績変化が明確だし受験につながると思ったので、苦手科目を重点的に取り組んだことが変化として表れた。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

きついかもしれないけど、周りのみんなは支えてくれる

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した

きちんとスケジュールを立てて勉強に取り組める環境を作ることが大事。また、家庭での会話を積極的に取り入れることで、日々の悩みや勉強の進捗状況などを把握しようとすると、より効果的なサポートができる。思い切り干渉しなくてもしっかりと気にかけてあげる必要はある。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

干渉しすぎないが、きちんと気にかけてあげることが大事。本人に完全に任せようとしてしまうと、勉強がうまく進まなかったり、逆に息が詰まってしまうことも考えられる。適切な距離感で勉強の様子をサポートできると、双方にとって負担なく勉強を進めていくことができる。