武庫川女子大学短期大学部に合格した関西個別指導学院通塾生の体験記

受験の結果

結果は良かったが、入った学部では頭の悪い人もいたから自分の努力が無駄だったかもと感じてしまったから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

基本的には赤本の過去問を中心に行ったことで、問題の形式や傾向を理解するようにした。答えを見直してわからなかったところは単純なことでも塾講師に聞いて解決した。そしたらもう一度問題を解くことで本当に理解できているかを試した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

基本的な用語を習得すると、大嫌いだった国語が得意になったから、基礎をしっかりコツコツ習得していこう

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

母親は厳しく、国公立を勧められたが自分はできる限り地元にいたかったから、自分から情報を集めるときに主に友達の意見を聞くことが多かった。先輩からの情報は特に本人から聞くのではなく、人から人へ流れた情報だった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

高いところを目指すのは、入学してから大変になることを兄弟から学んだから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分が好きなところで、自分のレベルに合ったところがいいよ。自分より低くても高くても苦しむことになるから。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	わからない
高3	週4日	わからない

塾を選んだ理由

兄弟が通っていたため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

大嫌いで一番苦手だった国語が最終的には一番得意な科目へと変化した。古文も全く理解することができなかったが、いつのまにか現代文よりも点を取れることが多くなった。また授業も退屈に感じなくなった。先生の言っていることを理解できるようになった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

最初は面倒くさくて嫌に感じるけど、通っているうちに最低限のことをするだけでも成績が上がり達成感を感じれるよ

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

基本的には親は自分の勉強に関しては干渉はしていなかった。家でも勉強をすることはあまりなく、勉強したいときは基本的には塾の自習室に通っていた。最初は行かなかったので行くように促された時はあった。時々どんな感じか、テストの点数はどうだったのかを聞くことはあったが、それ以外の対策は高校ではなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強をする環境が整っていることは珍しいと感じるから、その環境が整っているなら家で勉強してもいいと思う。でももし集中できない、携帯を触ってしまう、長く続かないなら自習室でできるだけ長くいる方が効率的だと思う。