芝浦工業大学への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値45(8524) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 個別指導Axis(アクシス)に 入塾 (個別指導/完全個別指導)
- 高3
-
- 四谷学院に 転塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
無事第一志望二合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
私立専願だったので共通テスト対策はせず、その時間を全て志望校の対策に専念したこと。 各大学の出題傾向が全く違うので、基礎固めをしっかりしてから過去問を解き分析した。 あとは受験方法がたくさんあるので自分に見合った受験方法を選ぶこと。ここを失敗すると大変なことになる。 うちの場合は英検利用や共通テスト利用はせず、単体の一般受験をして合格率を上げた。その分受験費用はかかったが、同じ大学の学科違いを何個か受けて割引されたので予算内で済んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は何も言わず見守る
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
祖父が大学に詳しく調べることが好きだったので任せていた。 大学で何を学ぶか?どんな分野があるのか、どんな教授の元で学べるか。 また、どのようなところに就職できるのかなど詳しく調べてもらい、それを元に自身も記事などを読んで納得し、志望校となった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
親も子も浪人は考えていなかったので確実に合格できるところを選んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
守りに入りすぎたので、もう少し上の大学も受験してみたら良かったかなと思った
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
予備校なのに個別指導があるため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
集団授業でわからなかったところや難問を個別指導でしっかりサポートしてもらえた。また、定期的にチューターとの面談もあり心強かった。 定期的に行われた四谷独自のテストによりクラス分けがされていたが、ワンランク上のクラスに行けたとしても基礎を固めたい時はそのままそのクラスにいることができたので、個人の意志を尊重して貰えたのも良かった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個別指導Axis(アクシス) |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早めの取り組みをしたら良いと思った
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
大学受験中はほとんど部屋にこもって勉強をしていたので、ご飯のタイミングやお風呂のタイミングは常に把握していつでも提供できるよう心がけ準備をしていた。主に子供中心の生活を送っていた。コロナ禍だったので、とにかく風邪をひかないよう親も気をつけていた。 下の子にも協力してもらい、家にお友達を呼ばない、静かにするなど家族で受験に挑んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親はご飯とお風呂、生活リズムの管理、受験情報を協力し、それ以外は黙って見守ることが大切。勉強に関しては予備校と本人を信用し任せていた。 勉学に関しては口を挟まず、その他で協力することが良い。親はそのサポートの方が断然大事。