国際基督教大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値65（8691） 東京個別指導学院出身

受験の結果

目指したとおりの成績が得られ、結果合格に繋がった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

常に意識の高い友人を持つよう子どもには指導していました。周囲が熱心に勉強すれば自分も一緒に頑張れるし、切磋琢磨してお互いに向上して行ける環境ができます。また塾の講師も年齢の近い、目標にできる学生さんの講師を選択させました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

目標をブレさせず、努力の方向を集中させること。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

はじめから内部進学しか考えていませんでした。学校見学にはいきましたが、高校と同じ敷地なので、内容も想像どおりでした。早稲田大学と上智大学を併願校に挙げましたが、これらへの合格へ向け特化した学習もしませんでした。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

国際教養を志望していたので、自ずと目指すべき大学は絞られました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校は受験科目が類似するところに絞って、無駄のない努力をすること。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	40,001~50,000円
高3	週2日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

内部進学を目指すために適していたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

帰国子女だったので、特に古文と数学は難解なようでした。塾で日本の受験を勝ち抜いた講師が親身に教えてくれた結果、数ヶ月で目に見えて成績が向上し、本人も大きな自信になったように見えました。最終的には、目標を上回る成績が得られました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とにかく示された計画どおりの学習をこなすこと。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

学校での部活を通じて、心身の健康と人間関係の維持はできていましたので、これをやめてまで勉強する必要はないと指導しました。学校では常に意識の高い友人に囲まれていたので、部活、塾、自宅学習のメリハリがあって、充実した毎日を送れていると感じました。毎日の努力の積み重ねの結果、成績はあとからついてきたという印象です。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

３年生になるまでは、世間知らずにならないよう、自分のことは自分でやらせ、家事手伝いもそれなりにさせました。３年生になってからは、さすがに勝負の時期だったので勉学中心の毎日を送らせ、生活面の不備は大目に見ていました。合格したあとは、当然また家事手伝いなども復活させました。