富山県立呉羽高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値54（8802） 富山育英センター出身

受験の結果

高倍率になったものの合格できたため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

自分流での勉強で伸び悩み、通塾を開始した。周囲よりは遅く通塾を開始したものの、苦手科目について過去問対策や模試を利用することで効率的に重要なところに繰り返し取り組め最終的には成績を伸ばすことができたと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

大きな苦手にならないうちにコツコツとりくみ慣れ親しむ

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

本人の体験から、校風があっていたようであった。学力的には中堅の上位校のイメージがあり、大学進学に関しては難関校を目指すとなると自分次第だとかんがえられるが、学校行事が他校よ充実しており、楽しい思い出を作り学校生活が送れそうだった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

努力次第で可能な範囲だと思うから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早期からの内申対策が大切

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	10,001~20,000円

塾を選んだ理由

県内最大規模の模試を行う高校受験には一番の塾だと思ったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

受験時期が迫るにつれて成績が低下していたため、周囲の受験生の勉強状況を目にすることで、自分の取り組み方が足りなかったと実感出来たようでした。同じ志望校を目指す生徒と自分を対比して、より受験勉強に力を入れるきっかけになったと感じた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早期からの苦手対策をする

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

一人だけ勉強することで勉強がつらく感じないように、いっしょに分からない問題に取り組んだり、勉強後の回答を確認して苦手なところを補強するための声かけをおこなった。苦手から逃げるタイプの子だったため、効果があったと考える。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験生だけが孤立して勉強するのではなく、家族も受験生とともに受験の後押しが出来る環境を整える事が大切だと考える。分からない問題を一緒に考える事で本人を応援している事が伝わったようです。スマホの利用も家族全体が控える事で、本人の依存を抑制することにつながった。