芝浦工業大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値45(8998) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高1
-
- 個別指導Axis(アクシス) に 入塾 ( 個別指導(1対2~3)/完全個別指導(1対1) )
- 高3
-
- 四谷学院 に 転塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
無事第1志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
まず基礎固めをしてから過去問対策を重点的にやった ほぼ基礎固めのみというくらい基礎に力を入れて、過去問を解いたのは受験の1~2ヶ月前だった 過去問対策に入ってからは他の参考書に手は付けず、集中して解き問題傾向などの対策をしっかりとしていた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は黙って見守る
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
自身の意見を尊重してもらえる塾だった 押し付けがましいことはなく、好きなところにチャレンジさせてもらえた 行きたくないところは受けないでいいんじゃない?でも確実に合格ラインを超えるところは受験しておこうというアドバイスももらえた
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
浪人は考えていなかったので確実に合格できるところを多めに受験した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
守りに入りすぎたので、もう少し上のレベルも受験しておけば良かった
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
集団プラス個別指導
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
集団プラス個別指導で苦手分野や力を入れたいところを個別指導でしっかり学べた。集団授業では定期的にテストがあり、合格ラインを超えると上のクラスにいけた。基礎固めしたい人はそのままそのラインの教室に残ることもできたので、自身のしたいことを尊重して貰えるのが本当に良かった。 個別指導はテスト方式で、合格しないと次の分野に行けないので理解しないままでいるということはなかった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個別指導Axis(アクシス) |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は黙って塾を信用し、任せる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
受験は家族も一緒に戦う。口数は少なく黙って見守る。出来ることはする。 親がしていたことはお金の用意とご飯、お風呂のタイミング。すぐ提供できるようスタンバイしておいた。 受験校に関しては、例え滑り止めでも行きたくないところは受験せず、行ってもいいかな?と思える大学の学部別を受験した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ほぼ上記と同じ。勉強に関しては塾に任せていたので黙って見守っていた。 家族一丸となって静かに過ごしたり、余計なことは口に出さないで、むしろ食事の時は受験とは関係ないたわいも無い話をしていた記憶がある。 いざという時や子の方から相談をされた時だけアドバイスをした。