東京大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(9237) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高2
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
国立だから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
小さなことをコツコツ出来ない人間は、大きなことをしようとしても出来ない。 最初から高すぎる目標をつくらず、基礎を丁寧に勉強する。 節目(模試)のあとは、必ず状況を確認して復習し弱点を無くしていく。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
真面目に丁寧に
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校は行ってみないと分からない。パンフレット等で決めず足を運んで、見てみると良いところも悪いところも見えてくる。 環境、教員、学生を見ていると学校が見えてくる。 あまり遠距離通学は途中でリタイアしがち。4年間通えるか、良く考えること。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジし過ぎない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
真面目に丁寧に
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
国立理系に強いから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
国立理系に強いカリキュラムが揃っている。 教材のレベルが高く、復習を徹底することで力が付くようになっている。 周りの生徒もレベルの高い学校からきているので、切磋琢磨しながら学習出来る。 月一回の模試で実力を測ることが出来る。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
真面目に丁寧に。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活リズムが崩れないように気を付けた。 風邪は天敵なので体調が悪くならないように、外から帰ったらすぐにお風呂に入る。 帰宅したら切り替えて、しっかり睡眠を取らせる。バランスの良い食事を心がけて作った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾は時間とお金をかけていくところなので、行くだけで満足しないように気を付けた。 節目節目で今どのような状況なのか、確認していくことが大切。子供の受験期は親も付き合わせて行くのが大変だが、たった1年のことと割り切って頑張った。
その他の受験体験記
東京大学の受験体験記
塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。