共立女子中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値48(9271) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 49
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1時間以内 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
思ったよりも成績(偏差値)が伸びなかったため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校を休まずに通ったことと、行事への取り組みを真剣におこない、手を抜かなかったことです。そして、学校の友達ともしっかり遊んだり、会話することを大切にしました。更に、学校の先生ともよく情報交換を行いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過去問を早めに行って、志望校対策をしっかりやることをお勧めします。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
現在の自分の偏差値から、合格確率の高い学校を抽出してもらいました。これは現実的な志望校選びにはとても有効でした。一方で、今の学力レベルにあった志望校しか出てこないので、チャレンジはあまり出来ませんでした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
塾のお勧めに従った結果です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早い段階から、苦手科目をつぶして、全体の底上げを図るべきです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
家から近くて通いやすかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
正直言って、あまり大きな変化を感じることができませんでした。偏差値も期待するほどは上がりませんでしたし、受験テクニックについても身に付いたとは言えません。ただ、勉強の習慣は身に付きましたので、そこだけがメリットであったと感じます。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
弱点科目・弱点分野に対して、放置することなく、早め早めに手を打つこと。先生にしっかり質問すること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾が忙しくなることで、当時習っていたお稽古事を休んだり、辞めたりしました。本人は少し寂しそうでしたが、その反面、中学受験への覚悟が決まっていった印象もあります。生活リズムを壊さないように、寝る時間だけはしっかり守るようにしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験では、本人がまだ小学生なので、自分で勉強の管理ができるか、できないか、が勝負の分かれ目になります。もし自分で管理ができる子供であれば、本人に任せていくと良いのでしょうが、そうでない場合は、親がかなりしっかりマネジメントする必要があると思います。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。