東京学芸大学附属高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値58（9518） 一橋セミナー出身

受験の結果

合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

本人が納得する勉強法で進めた。 時間がある時は、好きな科目で勉強を楽しく出来るようにした。 模試までのスケジュールに向けて本人にカリキュラムを作らせた。 学校のテストは、授業で身につけるように伝えた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

中学2年からで十分

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

詳細な説明を聞けた。 生徒の雰囲気を掴むことが出来た。 校内設備や先生の様子も見る事が参考になった。 また、参加父母の様子を見て、同級生となる背景をイメージ出来た。 家庭環境の違いが、学校生活に影響すると感じていたから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

バランス良く

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人の意思を尊重

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週2日	10,000円以下
中2	週2日	10,000円以下
中3	週3日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

奨学生制度を利用

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

環境が良かったのか、ガツガツした勉強法ではなくマイペースをキープして進めた。 通塾時間を活用して記憶力を高めた。 生活習慣に勉強を取り込めたのは良かった。 成果が出る喜びが前向きな勉強法に繋がった。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

マイペースで続けること

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

マイペースな子なので、負担やストレスを掛けないよう注意した。 受験勉強を楽しめる環境作りが大切だと感じた。 好きな洋画をイヤホンで聴きながらリラックスさせた。 リフレッシュ時間をしっかりとって、頭の切り替えを大切にした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

健康維持が一番気をつかった。 睡眠時間は、削ることをさせなかった。 犬の散歩でリフレッシュしていた。 食生活を充実させた。 家庭環境から勉強しやすい雰囲気を作った。 本人の話しを良く聞いて、不安なく過ごせるようにした。