青山学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値53(9778) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
まあまあだったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
本人に任せて最低限の授業だけ取り、夏など適宜必要な科目を取るなど、自分で考えて勉強していた。本人が情報収集して、欲しいという参考書や問題集は、買うようにした。何が合うかは本人にしか分からないので、あまり口出しはしなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
その前にお金を貯めて、上の子も塾に入れてあげればよかった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
本人の希望なので、親があれこれ言うことではない。もう高校生なんだから、自分の向き不向き、進路は自分で考えるべき。ただしサボりたくてレベルの低いところを言うなら、自分でバイトして行けばいい。努力することが大事。結果はついてくる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値が上がらなくても志望校はあきらめない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
お金を貯める。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | その他 | 通塾していない |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
自習室があって、日曜日も開いている塾を選んだ、
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
本人が知りたいと思う情報を、その場その場で提供してもらえて満足しているようだ。勉強そのものだけでなく、情報の提供が多かったので、本人の満足度が高かった。塾は、授業以外に情報を提供して、子供の不安を解消してくれた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
お金を貯める!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
もう高校生なので自分で全部やってもバチは当たらない。過保護になりすぎず、頼まれた問題集や参考書を買いに行く、忘れてた夏期講習等の申し込みを、いつでもできるように銀行のインターネット口座を用意して、即座の振込に対応するなど実務を引き受けた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に対応に不満や反省はないので、本人に引きずられすぎず、こちらの意向を押し付けすぎず、適宜話し合いをして問題を先送りせず、受験を乗り切る。話し合い大事。結果が出なくても美味しいものを食べに行くなど精神面のサポートはいるかも。