愛知県立岡崎高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55（9974） 佐鳴予備校出身

受験の結果

むりめの第一希望に合格できたため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

中三の夏に引退するまでは部活動にも力を入れていたようです。 過去問に通秋冬頃から取り組み始めて受験校の傾向がわかって良かったと思います。 スタディプラスなどを利用することで，目に見えないオンライン上のライバルたちと競い合うことで自発的に勉強する習慣がつきました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

基礎を固めるのは早いうちが良いでしょう。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

基本的に愛知県の場合，偏差値以外で公立高校ごとにそれほど大きなカラーの差はありません。したがってどのような進路を望むか，「できるだけ広い門戸を確保させたい」と言う観点から，高校卒業後の進路を含め各種情報を仕入れて判断しました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

愛知県は全国で唯一2つの公立高校を受験できるため，チャレンジ校を本名に設定することができました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分で判断がつかないうちは大人の意見を取り入れるのも大事です

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週2日	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

愛知県の公立高校に特化した傾向と対策を打ち出せるからです

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

まず今まで足りなかった「受験後の傾向に沿った」問題演習の絶対量を増やすことができたため，受験テクニックやスピーディーに解く技術などを身に付けることができました。 集団授業を受けることにより独りよがりになることを防ぐこともできたと思います。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

できるだけ早めに自分の苦手分野を開拓するのが大事なので何でも先生に相談しましょう

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

両親がそれぞれの得意科目を子供に教えることで苦手分野の解消に役立ちました。 早寝早起きと適度な栄養補給を心がけ，ゲームの時間を制限したりはするものの完全にゼロにはせず受験勉強以外の部分でストレスを溜めさせないように気をつけました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子どもの学びを邪魔しない程度に手助けするのが肝要です。子ども自身に何が不足しているのかを客観的に見極めて少しずつサポートしていきましょう。 子供が落ち込んでいたりストレスを溜めたりしているときには頭ごなしに否定したりせずよく話を聞いて本人の望むような解決ができるよう尽力しましょう