受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

小学校規模が小さく、学年19人しかいなかったので、受験で配慮されることはなく、充実した生活を送ることができた。工夫したのは、移動時間を全て母親による送迎でこなした。母親の方が受験生のように、時間厳守だった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

学校見学に子供自らが行き、相性のようなものを子供自身が感じ取り、志望校選びができたことは良かったと思います。当たり前のことなのですが、親が通って欲しい学校と子供が通いたいと感じる学校が決してイコールではない事が確認できました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

5年生の時の、塾の担任の先生に、子供の性格、希望を伝えて、いくつかお薦めを教えてもらいました。学校見学に行き、校風を感じ、通学、学力を考慮して、早々に志望校をきめました。2教科受験の学校だったので、ひとまず理科社会の力を抜き、国語算数に全力で取り組みました。4教科偏差値は抑えられたので、ライバル視される事もなく、お友達にいじわるされる事もなかった。受験環境としては、良かったと思います。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

実際に３〜６年という期間を過ごす場所になるので、生徒自身が感じたインスピレーションを大切にする事が大切だと思います。周りから情報を集める事自体は素晴らしい事だと思いますが、最後の判断は子供が通いたいと感じた学校を志望校にするべきだと思います。

通っていた塾

四谷大塚

塾を選んだ理由

同じ目標を持つお友達がいた方が、子供の性格上、良いと思ったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

体力がついて、時間の使い方が効率よくなった。家でテレビを観ている時間も、スマホを使っている時間も無かったので、子供にとって人生で1番頑張った時だったと思います。何年生のいつ何があった、というような、季節、学年の行事を大切にすると、子供はずーっと覚えているよ。受験は過ぎてしまえば、すっかり忘れてしまうから。

通っていた塾

早稲田アカデミー

塾を選んだ理由

自宅からの通塾が可能な数カ所の塾に話しを伺いに行き、子供自身が通いたいと言った塾にお世話になりました

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

中学受験を志望校に合格する事がゴールの全てではないと考え、中学受験そのものをゲーム感覚で行うように努めました。成績が伸び悩んだ時期も焦らずに、家庭では１つ１つ目の前の苦手教科の問題をゲーム感覚で向き合うように心がけ、塾では徹底的に苦手意識を潰しに行くようなイメージだったと思います。

通っていた塾

日能研

塾を選んだ理由

特待生制度で無料であったこと

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

テストがとにかく多かったので、テスト慣れしました。時間配分や見直しの習慣がつきました。宿題も自発的にやるようになりました。最上位クラスはカリキュラムに対して余裕がある分、先生方が授業に工夫してくれていたので、楽しく通うことができました。

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験ありき　というよりは、お稽古の一環としてスタートした塾通いだったので、コロナで制限の多い時期でもありましたので、お友達や塾での楽しい思い出ができたことが一番良かったことだと思います。 自分で決めたことを貫けたこともよかったことです。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

学年が上がるにつれて、手を離す割合を増やして、自立を促した。男子は学年が上がってもなかなか手が離せなくて、実践できたとはっきり言えるかというと自信はない。子供の個性によって変えないといけないので、ベストな方法がどうか自信がない。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

受験する本人が実際に自分の目でみて決めるのが一番の良い方法です。第一志望だったのですが、見に行ってどうしても受験する本人が受け付けない学校もありましたので。。。 塾の先生の勧めではなかなか難しいところがありました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

大手塾は塾主催の説明会や 動画配信が充実していることから、いつでも志望校の情報が得られる。また、毎月配られる冊子にも受験情報が満載。困ったら先生にも聞けるし、良い環境にいた気がします。 6年になると個人面談で志望校選びや併願校選びでアドバイスもいただけるので、参考にしながら考えられた。

通っていた塾

日能研

塾を選んだ理由

体験入学をして、楽しかったので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

塾に通って、先生方の教え方や仲間の励ましが良かったのではないかと思います。本人は宿題もあまりせず、模試の直しもほとんど行わなかったので、もっと真剣に取り組んでいれば、第一希望に受かっていたのではないかと思います。 自宅学習が全くできていなかったのが残念でなりませんが。。。

通っていた塾

Y-SAPIX

塾を選んだ理由

合格実績が高い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

授業が楽しいらしく、毎回嫌がることなく、通っていました。公文は嫌がることが多く、宿題も進まないことがあったけど、塾はみんなと競争する感じが強いからか、気が進まなくても、やらざるを得ない状況に置かれるのが逆に良かったみたい

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

第一志望、第二志望の学校の文化祭には、コロナで中止になった年を除いて、毎年参加していました。学校の雰囲気や先輩方の様子がよくわかってよかったです。入学したあとの姿を想像するのに役にたちました。第三志望の学校の文化祭にも一度だけ行きました。高学年になると時間が取りにくくなるので、余裕のある低学年のうちから行っておいてよかったです。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

過去問は、得意な算数は5年生の時から、それ以外の教科は6年生夏以降からか取り組みました。合格点に達することができるか、ゲーム感覚で楽しく取り組むことができました。 苦手な分野の洗いだしもできました。