受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

まずは、本人の行きたいと思える学校を一校選んでもらった。理由はなんでも良い。バスケが強い。自宅から近い。校舎がきれいなと。その学校だけ受けてダメなら地元の公立中学に行くよ、と、親子で話し合いをして納得してから受験に向けてスタートした。他の子供たちより、遅い受験勉強のスタートだったので、残り時間で自分がどれだけやらなくてはいけないかと理解して取り組めたことが良かったと思う。親から勉強しなさいと言わなくても、自発的に取り組めた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

学校見学を通して、子供本人が抱いた印象などを尊重しながら志望校を決めたので 本人のやる気も継続できました。 直前には過去問を中心に解いて、間違えてた箇所をなぜ間違えたのか、どう考えれば同じ間違えをしないかを塾の先生に細かく指導してもらいました。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

12月頃から過去問を本格的に開始し、受験モードに入れた。1月に練習として灘中学校を受験し、不合格だったこで悔しさを感じ、そこから本人の気持ちにも火が付いたように思う。 私が仕事の日は、私の留守中にやっておいてもらう過去問を明確にセットし、確実にやっておいてもらい、採点は私が帰宅後行い、振り返りは付きっきりで一緒に行った。(算数以外。算数は親よりも本人が出来たので、分からなかった所は自分で解説を読んで確認してもらった) 受験した学校はどこも記述式が多く、知識等を直接問う問題ではなく、自分の考えを書かせるような問題が多かったので、最初はどう答えてよいか分からず苦戦していたが、一緒に解答を作って行く中で、答え方が分かってきたようで、過去問での点数が上がっていき、本番の自信につながったと思う。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

通える範囲の学校をできるだけ多く見学した。質問事項をまとめて、同じ軸で各学科を比較するようにした。その結果、偏差値にとらわれず、我が子にあった学校を選ぶことがでした。結果的に偏差値にとらわれず、我が子にあった学校を選ぶことができた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

合格には一番重要なのは過去問を解き、傾向を掴む事だと思う。これを実施しないといくら偏差値があっても、合格は難しいのではと感じている。 志望校を決めるのは、実際の学校の説明会、文化祭などのイベントに参加しないと学校を知ることはできないと思う。あと在校生に話しを聞く機会があるとなお良いと思う。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

コロナ禍で学校説明会や見学会が、抽選だったり、中止になったり大変なご時世でした。学校のホームページや中学受験ナビなどの雑誌からの情報収集ばかりだったので、実際に学校に足を運んで、触れたことは入学してからの学校生活をイメージするのにとても役立ちました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

偏差値的に無理のない志望校を選んでいましたが、塾の先生と何度も面談をして、受験するスケジュールなどもアドバイスを頂き、チャレンジ校も決めることができました。 結果的にチャレンジ校に合格できたので、受験をするアドバイスをして頂いたことに感謝しています。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

ソーシャルメディアや他の家庭による口コミの情報は、本当かうそかわからないたため、参考程度にしかならない。やはり、自分で足を運び、その学校の空気感を感じることが大切だと思う。人まかせにしてはいけない。自分の目でみたものがすべて。

通っていた塾

臨海セミナー　中学受験科

塾を選んだ理由

当時の塾長先生がとても熱心で、子供の特性もよく承知してくださり、最後まで寄り添った指導をしてくれたので。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

入塾時は、学校の勉強以外、何もしていなかったので、中学受験特有の算数や暗記が多い理社の知識を定着させることはとても大変だったと思います。ただ、入塾してから、勉強の優先順位や、スケジュールの立て方を自分でてきるようになり、親に言われて取り組むよりもスムーズに勉強に集中できるようになりました。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

第一志望以外の学校は正直何処を受けても良かったが、特待生だったため、出来るだけ難関校を受けた方が良いのではないか、と感じていた。 そこで、塾に勧めてもらった難関男子校の過去問を解かせてみたら、先に解いてみた同じ偏差値帯の別の学校の過去問よりかなり点数が取れたので、塾はやっぱり良く見てくれているのだな、と感じた。 私自身は面談に参加しなかったが、本人の話、主人の話を聞いて、さすがに塾は情報や経験をたくさん持っているし、信頼できるな、と感じたため。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

ホームページ、学校案内、偏差値だけでは分からない。やっぱり学校を訪問して説明を聞く、見る、雰囲気を知る事が重要。 文化祭等で在校生と接する事で、その学校の雰囲気や、自分の子供が通うイメージがわくと思う。意外と学校に入る機会が限られているので、4年生から5年生で学校めぐりを実施した方が良い。く

通っていた塾

臨海セミナー　中学受験科

塾を選んだ理由

初めはお試しという感覚で、通いやすく、費用も比較的かからない塾ということで選びました。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

国語が得意だという事に気づき、そこを伸ばして頂きました。また暗記の項目は苦手だったので、理科、社会が苦手で途中につまづきましたが、先生と相談する中で、国語と算数の2科目受験をする選択をすることができました。

通っていた塾

啓明館

塾を選んだ理由

中学受験に特化した塾だったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

勉強する習慣が身についた。また勉強する目標ができ、自分の足りていない点、改善すべき点がたくさんあったので、やるべき事が明確になった。 中学受験で中学生で習う事を前倒しで勉強した感じがする。小学生の段階から幅広く学習でき、自分から勉強する方法を試行錯誤しながら学んでいった。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

通っていた塾

日能研

塾を選んだ理由

家からちかい

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

字をていねいに書くようになった。計算は確かめざんをするようひなった。ニュースに関心を持つようになった。読書をするようになった。外で遊ぶ時間が減り、太りやすくなった。夜型の生活になった。コロナで家にいる時間がながかったため、休校期間は塾の勉強に充てることができた。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

通っていた塾

日能研

塾を選んだ理由

たまたま受けたテストで特待生になれたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

国語が苦手で、塾のテストでも書ききれない事が多く、悩んでいた。六年生後期には、塾のテストの振り返りも授業でやってくれたので、家で私と振り返りをするよりもより分かりやすく、書き方のテクニックも教えてもらえたようで、だんだん点数が取れるようになった。 算数も、本人は難しい問題にも挑戦したいタイプだが、いわゆる捨て問もあることを学んでくれたようで、最終的