保護者が知っておきたい受験・進路情報まるわかり!

お気に入り
メニュー
  1. 塾選(ジュクセン)
  2. 進学
  3. 塾選ジャーナル
  4. 全学部日程とは?個別日程とどう違う?知らないと損する私立大学入試の仕組み

全学部日程とは?個別日程とどう違う?知らないと損する私立大学入試の仕組み

更新日:
大学受験
アイキャッチ画像

「私立大学受験の全学部日程って何?」「個別日程とはどう違うの?」そう疑問に思う受験生も多いのではないでしょうか。

全学部日程とは、すべての学部・学科共通の入試問題で、同じ日に受験できる私立大学の受験方式のことです。同じ大学で複数学部を志望する場合、一度の試験でまとめて出願・合否判定できるという特徴があります。

この記事では、私立大学の全学部日程についてわかりやすく解説します。全学部日程を実施している大学一覧から、個別日程との違い、メリット・デメリットまで紹介しますので、出願戦略を立てる際の参考にしてください。

塾選ジャーナル編集部

編集部

塾選ジャーナル編集部

塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。

目的や性格について回答するだけ!簡単10秒!ぴったりの塾を診断

目次

全学部日程とは?

image_etc

全学部日程(全学部統一入試)とは、すべての学部・学科を共通の入試問題で、同じ日に受験できる入試方式のことです。同じ大学で複数学部を志望する場合、一度の試験でまとめて受験し、学部ごとに合否判定を受けられるのが特徴です。

合否判定は、各学部があらかじめ定員を設定し、得点の高い順に希望する学部へ割り当てる仕組みになっています。
定員を超えた場合は、その後の志望者は不合格となるのが一般的です。

なお得点の計算方法や評価基準は大学によって異なるため、必ず大学公式サイトや入試要項・パンフレットで最新情報を確認しましょう。

また一度に併願できる学部・学科の数や組み合わせに制限がある大学もあります。人気の高い方式では受験者が集中しやすいため、学部個別入試より倍率が高くなる傾向がある点にも注意が必要です。

ちなみに私立大学の一般選抜では、この全学部日程とは別に「個別日程」という方式もあります。個別日程については、このあと詳しく紹介します。

全学部日程のメリットは?

ここでは、全学部日程ならではのメリットについて解説します。

1回の試験で複数学部を併願できる

全学部日程の一番のメリットは、1回の試験で複数学部を併願できることです。

同じ大学内で複数の学部・学科を志望している場合でも、共通の試験を受けるだけでまとめて出願・判定が可能になります。受験回数を減らせるため、日程面や費用面の負担を軽減できる点も大きな利点です。

スケジュールに余裕を持って効率的に受験できる

全学部日程は、1回の試験で複数学部を受験できるため、試験日程を詰め込みすぎずに受験計画を立てやすいのがメリットです。
日程が固定されている分、他大学の入試や個別学部日程との調整もしやすく、無理のないスケジュールで受験に臨むことができます。

そのため連日の受験で疲労がたまりにくく、集中力を保ちながら他大学の試験にも挑みやすいという利点があります。

共通問題だから対策しやすい

全学部日程では、すべての学部・学科で共通の入試問題が出題されるため、学部ごとに異なる試験問題の対策を行う必要がありません。
その分、出題傾向を集中して分析でき、効率よく勉強を進めやすいのが特徴です。

複数学部を受ける場合でも、共通問題であれば1つの対策で対応できるため、学習の負担を軽減できるというメリットがあります。

地方会場で受けられる大学も多い

全学部日程では、地方会場を設けている大学も多く、地方在住の受験生にとって受験しやすい方式です。地方に住んでいる人は自宅の近くで受験できるため、移動の負担を減らし、スケジュール・費用・体力の節約にもつながります。

例えば、明治大学の全学部日程(全学部統一入学試験)では、東京(本学キャンパス)・神奈川(本学キャンパス)・札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡の全国8都市で受験が可能です。
参考:2026入試ガイド|明治大学

このように地方会場を利用できる大学を選べば、遠方受験による負担を減らしつつ、志望校へのチャンスを広げることができます。

全学部日程のデメリットは?

ここまで全学部日程のメリットを見てきましたが、受験を検討するうえで注意しておきたいデメリットもあります。

ここでは、全学部日程の主なデメリットを解説します。

倍率が高くなりやすい

先述のとおり、全学部日程は募集人数が少ないため倍率が高くなる傾向があります。
一度の試験で複数学部を併願できることから受験者が集中しやすく、人気大学では特に競争率が高くなる点に注意が必要です。

併願制限がある大学もある

全学部日程では、一度に併願できる学部や学科の数、または組み合わせに制限がある大学もあります。
学部間の併願ができなかったり、特定の学部・学科のみ併願可能だったりと、大学によってルールが異なる点に注意が必要です。

日程が固定で他大学とのスケジュールかぶりに注意

全学部日程は、試験日があらかじめ固定されている入試方式です。そのため複数の大学を併願する場合は、他大学の入試日程と重ならないようにスケジュールをしっかり確認しておくことが大切です。

例えば文学部志望で青山学院大学を第一志望、併願として駒澤大学を受験したい場合、青山学院大学の全学部日程と、駒澤大学文学部(個別日程)はどちらも2月7日に実施されます。
このように、日程が重なるとどちらか一方しか受験できないため、出願計画の段階からスケジュール調整が必要です。

学部独自問題に強い人には不向きな場合も

全学部日程では、全学部・全学科で共通の問題が出題されるため、学部ごとの独自問題に強い受験生にとっては、実力を発揮しにくい場合があります。
特に記述力や論述力を評価する試験を得意とするタイプの受験生は、マーク式中心の共通問題では差がつきにくい傾向があります。

また、マークミスやケアレスミスがそのまま全学部の合否に影響する点にも注意が必要です。
全学部日程は1回の試験結果が複数学部の判定に使われるため、一度のミスが複数の不合格につながるリスクがあります。

こうしたことから、記述式の問題で得点を稼ぎたい人や正確性に自信がない人は、個別学部日程のほうが向いているといえるでしょう。

どんな大学が全学部日程を実施している?

Image Etc

どの大学が全学部日程を実施しているのでしょうか。ここでは、全学部日程を採用している主な私立大学を紹介します。

大学名 出願期間(2026年度) 試験日(2026年度) 備考
上智大学 Web登録:
1月5日(月)~1月22日(木)

書類送付:1月23日(金)(消印有効)
2月6日(金) TEAPスコアが必要
明治大学 1月6日(火)~1月16日(金) 2月5日(木)  
青山学院大学 Web登録:1月5日(月)~1月19日(金)23:00

書類送付:1月22日(木)郵送必着
2月7日(土)  
中央大学(5学部共通選抜) 1月24日(土)出願締切 2月9日(月) 法学部・経済学部・商学部・文学部・総合政策学部を対象
法政大学(T日程入試) - 2月5日(木)  
日本大学(N全学統一方式) 1期出願締切日:1月22日(木)、2期出願締切日:2月25日(水) 1期試験日:2月1日(日)、2期試験日:3月4日(水)  
駒澤大学 Web登録:1月5日(月)~1月23日(金)15時まで、必要書類郵送:1月5日(月)~1月23日(金)消印有効 2月4日(水)  
専修大学(全国入学試験) - 2月1日(日)・2日(月)  
専修大学(全学部入学試験) - 2月9日(月)・12日(木)  
関西大学(全学日程1) 1月7日(水)~1月19日(金) 2月1日(日)~2月3日(火)  
関西大学(全学日程2) 1月7日(水)~1月19日(金) 2月5日(木)~2月7日(土)  
関西学院大学 1月4日(日)~1月22日(木) 2月1日(日)・2日(月)  
同志社大学 2025年12月18日(木)~2026年1月8日(木)締切日消印有効 理系:2月4日(水)
文系:2月5日(木)
 
立命館大学 1月6日(火)10時~1月22日(木)23時 文系:2月1日(日)~4日(水)
理系:2月2日(月)~3日(火)
 

参考:2026年度一般選抜 TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)|上智大学2026年度入試ガイド|明治大学2026年度入学者選抜日程|青山学院大学、入試日程|中央大学T日程入試(統一日程)|立教大学日本大学一般選抜統一入試N全学統一方式一般選抜 全学部統一日程選抜 |think! by 駒澤大学『全国入学試験』『全学部入学試験』の受験チャンスが計4回!|専修大学受験ガイド(PDF)|関西大学2026年度 一般選抜 入学試験要項|関西学院大学入試ガイド|同志社大学一般選抜 一般選抜のポイント|立命館大学

個別日程とは?

Image Etc

個別学部日程とは、学部ごとに実施され、その学部にしか合否結果が反映されない入試方式のことです。
つまり受験したい学部が複数ある場合は、学部の数だけ試験を受ける必要があります。

そのため4つの学部を受験する場合には、4回(4日分)受験するスケジュールになるなど、時間的・体力的な負担が大きくなりやすい点が特徴です。

また個別日程は記述式の問題を採用している大学が多く、学部ごとの出題傾向が強く出ることもあります。その分、得意科目や記述力を生かして学部独自の問題で勝負したい受験生には向いている方式といえるでしょう。

個別日程のメリットは?

ここでは、個別日程ならではのメリットについて解説します。

複数回チャンスがある

個別学部日程では、学部ごとに試験が行われるため、複数回の受験チャンスがあるのが大きな特徴です。
全学部日程のように1回の試験結果で複数学部の合否が決まるわけではないため、試験ごとに仕切り直しができる安心感があります。

たとえ1回の試験で思うように点数が取れなくても、別の日程・別の学部で再チャレンジできるため、合格の可能性を広げやすい方式といえます。
試験ごとに得意・不得意の分野が変わっても、複数回受験することでリスクを分散できる点もメリットです。

合格の可能性が比較的高い

全学部日程と比べて、個別学部日程は募集人数が多く、倍率が低い傾向があります。
そのため、全体的に合格のチャンスが高まりやすい入試方式といえるでしょう。

また個別日程では学部ごとに複数回の試験日を設定している大学も多く、複数回受験することで合格の可能性をさらに広げることも可能です。

「どうしてもこの大学に入りたい」という強い志望校がある場合は、負担は増えますが個別学部日程を重視するほうが有効な戦略といえます。

もちろん大学によって例外はありますが、全学部日程と比較すると、個別学部日程は合格のチャンスを高めやすい方式といえるでしょう。

記述力を生かせる

個別学部日程は、記述式の試験を採用している大学が多いのが特徴です。
マーク式中心の全学部日程と比べると、出題の難易度や要求される思考力は高くなる傾向があります。

その分、論述力・表現力・記述力を得意とする受験生にとっては、自分の力を最大限に発揮できる舞台ともいえます。
十分な対策を行えば、ほかの受験生と差をつけやすい入試方式です。

個別日程のデメリットは?

ここでは、全学部日程のデメリットについて解説します。

スケジュールのかぶりに注意

個別学部日程は、学部ごとに試験日が設定されているため、他大学や他学部の入試日程と重なってしまうおそれがあります。

スケジュールの重なりによって、本来受けたかった学部や大学を受験できなくなるリスクもあります。出願前に、各大学の試験日程をしっかり確認して計画を立てることが大切です。

学部ごとの個別試験対策が必要

個別学部日程では、学部ごとに出題傾向や科目構成が異なるため、それぞれに合わせた試験対策が必要になります。
同じ大学であっても、学部によって記述量・出題テーマ・重点科目が大きく変わることがあります。

そのため複数学部を併願する場合は、学部別の過去問研究や出題傾向の分析に時間を割く必要があり、学習負担が大きくなる点に注意が必要です。
限られた時間の中で効率的に準備を進めるためには、早めに志望学部を絞り、重点的に対策を行う計画性が求められます。

受験費用などがかさむ

個別学部日程では、学部ごとに出願や受験を行う必要があるため、受験料が複数回分かかる点に注意が必要です。
全学部日程のように1回の試験でまとめて受験できない分、出願料・試験料・交通費などの費用負担が大きくなりやすい傾向があります。

特に地方在住の受験生は、首都圏の大学を受験する際に移動費や宿泊費が発生するケースも多く、経済的・体力的な負担が大きくなる可能性があります。

受験計画を立てる際は、受験料だけでなく移動・宿泊などを含めた総費用をあらかじめ試算し、無理のないスケジュールを組むことが大切です。

全学部日程と個別日程の違いは?

全学部日程と個別日程の違い

全学部日程の受験で気になるのが、個別日程との違いです。
個別日程とは、学部ごとに試験が実施され、志望する学部ごとに出願・受験を行う方式のことを指します。

ここでは、全学部日程と個別日程の違いを具体的に見ていきましょう。

全学部は日程固定、個別はチャンス多め

全学部日程は試験日が固定されており、1回の受験結果で複数学部の合否が決まるのが特徴です。そのため、もし思うように得点できなかった場合、すべての学部で不合格となるリスクもあります。

一方で個別日程は学部ごとに別の日程で試験を受けられるため、複数回の受験チャンスがあります。仮に1回の試験で結果が振るわなくても、他学部で再チャレンジできる点が大きなメリットです。

全学部はマーク式の共通問題、個別は記述式の独自問題が多い

全学部日程は、大学や学部によって例外はありますが、マーク式の共通問題を採用している場合が多いのが特徴です。マーク式の試験が得意な受験生にとっては、比較的取り組みやすい入試方式といえるでしょう。

一方で個別日程では記述式の独自問題を出題する大学が多く、学部ごとの特色がより反映される傾向があります。その分、問題の難易度はやや高くなりますが、しっかりと対策を行えばほかの受験生と差をつけやすい方式でもあります。

全学部は併願制限があるところも

全学部日程では、一度に併願できる学部や学科の数、または組み合わせに制限が設けられている大学もあります。
そのため、出願前に必ず大学ごとの募集要項を確認しておくことが大切です。

例えば、青山学院大学の全学部日程では学部間の併願ができません。ただし、「英米文学科」と「フランス文学科」など、一部の学部では学部内での学科間併願が認められています。
参考:一般選抜(全学部日程)|青山学院大学

このように大学ごとに併願のルールや受験可能な学部の範囲が異なるため、「同じ全学部日程でも仕組みが違う」点を理解しておきましょう。

全学部は倍率が高く、合格難易度はやや高い傾向

全学部日程は、ほとんどの私立大学で募集人数が少なく、倍率が高くなりやすい入試方式です。一度の試験で複数学部を併願できるため、受験機会が限られている分、受験者が集中しやすい傾向があります。

また希望する学部が人気の場合、併願しているほかの受験生とも得点を競うことになるため、結果として合格難易度が上がることも多いです。

一方で個別日程は募集人数が多く、倍率が低めに設定されている場合も多いので、合格のチャンスを広げやすい方式といえます。

例えば2025年度の中央大学では、全学部日程(5学部共通選抜)と個別日程(学部別選抜)で募集人数や倍率に違いがあります。

2025年度における中央大学の一部の学部の全学部日程(5学部共通選抜)と個別日程(学部別選抜)の募集人数

学部 全学部日程(5学部共通選抜)の募集人数 個別日程(学部別選抜)の募集人数
法学部(4教科型) 30 85
法学部(3教科型) 66 457
文学部 50 485

2025年度における中央大学の一部の学部の全学部日程(5学部共通選抜)と個別日程(学部別選抜)の倍率

学部 全学部日程(5学部共通選抜)の募集人数 個別日程(学部別選抜)の募集人数
法学部(4教科型) 2.5 2.4
法学部(3教科型) 5.5 3.9
文学部 3.9 3.1

参考:一般入試データ|中央大学

このデータからも、全学部日程と個別日程では募集人数や倍率に明確な差があることがわかります。

どちらが有利?全学部日程と個別日程の選び方

Image Etc (6)

「自分は全学部日程と個別日程、どちらが合っているのだろう」と迷う受験生も多いでしょう。
ここでは、志望度や受験スタイルに合わせて、どちらの方式が向いているかを紹介します。

一発勝負でもチャンスを広げたいなら全学部日程活用

全学部日程は、1回の試験で複数学部を受験できるため、限られた試験回数で合格のチャンスを広げたい人に向いています。

スケジュール面の負担を抑えつつ、複数の学部で合格の可能性を探りたい受験生にとって効率的な選択といえるでしょう。

ほかの大学も多く受けたいなら全学部日程活用

全学部日程は、日程が固定されている分、ほかの大学の個別入試と重ならないようにスケジュールを組みやすいです。そのため受験チャンスを増やすことができます。

また試験準備の負担も少なく、限られた時間と体力を他大学の対策に回せるのもメリットです。複数大学を併願して合格の可能性を広げたい受験生には、全学部日程の活用が有効な戦略といえるでしょう。

第一志望の志望度が高いなら個別日程重視

「どうしてもこの大学に入りたい」という強い志望がある場合は、個別学部日程を中心に受験計画を立てるのがおすすめです。
個別日程では、学部ごとに出題傾向や問題形式が異なるため、志望学部に特化した対策がしやすいという利点があります。

また複数回の試験日を設定している大学も多く、チャンスを複数回確保できる点も全学部日程にはないメリットです。
その分、受験日程や対策内容が増えて負担は大きくなりますが、第一志望への合格可能性を最大限に高めたい人には適した方式といえるでしょう。

記述力があるなら個別日程重視

文章力や論述力など、記述式の問題で得点を伸ばすタイプの受験生には、個別学部日程のほうが向いています。

個別日程では、学部の専門性に合わせた独自問題や記述問題が出題されることが多く、思考力や表現力を評価してもらいやすいのが特徴です。

まとめ 全学部日程をうまく活用して合格をつかもう

Image Etc (8)

全学部日程は、1回の試験で複数学部を併願できる効率的な入試方式です。
共通問題で対策がしやすく、地方会場で受験できる大学も多いため、忙しい受験生にとってスケジュールや費用の負担を抑えやすいというメリットがあります。

一方で募集人数が少なく倍率が高い、併願や日程に制限があるなどの注意点もあります。
そのため全学部日程だけに絞らず、個別日程と上手に組み合わせて受験計画を立てることが重要です。

自分の得意分野や志望度、スケジュールのバランスを考えながら、最も自分に合った受験スタイルを選びましょう。
全学部日程をうまく活用すれば、チャンスを広げつつ第一志望合格に近づくことができます。

執筆者プロフィール

塾選ジャーナル編集部
編集部
塾選ジャーナル編集部

塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。

関連記事

が選ばれる 3

掲載をお考えの学習塾様へ

初期費用無料で掲載可能 
お気軽にお問い合わせください

塾選で塾を探す