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【2026年度】共通テストだけで受験できる私立大学27選!受験するメリットと合格戦略

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大学受験
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「共通テストだけで入れる私立大学はあるのだろうか」と悩んでいる受験生もいるでしょう。

結論からいえば、大学入学共通テストだけで入れる私立大学はあります。共通テスト利用入試の中には大学独自試験を実施せずに、共通テストの得点のみで合否が決まる「単独型」を採用している大学があります。

本記事では、2026年度入試で共通テストだけで受験できる有名私立大学を紹介します。あわせて、共通テスト方式のメリット・デメリットや、実際に合格した受験生の体験談も掲載していますので、志望校選びや勉強戦略の参考にしてください。

塾選ジャーナル編集部

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目次

共通テストだけで受験できる私立大学

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共通テストだけで受験できる私立大学【関東】

ここでは共通テストだけで受験できる関東の有名私立大学を紹介します。ただし、入試方式や必要科目、募集人員などは大学ごとに毎年変更されることがあります。必ず最新の募集要項を確認したうえで出願しましょう。

大学名 受験できる学部 受験科目 共通テスト目安
早稲田大学 政治経済学部、法学部、社会学部、人間科学部、スポーツ科学部 例:政治経済学部
英・数・国、ほかから2教科
87%~93%
上智大学 神学部、総合人間科学部、文学部、法学部、経済学部、外国語学部、総合グローバル学部、理工学部 例:経済学部経済学科:3教科4科目(英数国)、4教科5科目(英数2国社) 74%~90%
東京理科大学 全学部 例:3教科型
英・数2・国
60%~90%
学習院大学 全学部 例:法学部
国語、外国語、地理歴史・公民・数学(選択)
76%~84%
明治大学 全学部 例:文学部
英・国、情報を除く1科目
79%~88%
青山学院大学 全学部 例:文学部
英・国、情報を除く1科目
82%~89%
立教大学 全学部 例:文学部・法学部・環境学部
英・国、情報を除く1科目
74%~89%
中央大学 全学部 例:文、経済、商、国際情報
英・国、ほかから1教科
78%~86%
法政大学 全学部 例:文、社会、現代福祉、国際文化、法、経営。キャリア
英・国、ほかから1教科
69%~86%
日本大学 文理学部、国際関係(静岡)学部、法学部、法(第二部)学部、経済学部、商学部、工(福島)学部、生産工学部、理工学部、歯学部、松戸歯学部、薬学部 例:法学部3教科型
英・国、ほかから1教科
39%~76%
東洋大学 全学部 例:文学部
英・国、ほかから1教科
53%~87%
駒澤大学 全学部 例:文系学部
国語・外国語の受験必須、他1科目
51%~77%
専修大学 全学部 例:経済学部3科目型(前期)
国語・外国語の受験必須、他1科目
59%~82%
工学院大学 全学部 例:前期3教科型
数学・理科・外国語
60%~72%
芝浦工業大学 全学部 例:前期日程3教科型・後期日程3教科型
数学・理科・外国語
68%~80%
東京電機大学 全学部 例:前期3教科型・後期3教科型
数学・理科・外国語
52%~76%
東京都市大学 全学部 例:前期5教科基準点型
情報を除く5教科
69%~81%

参考:2026年度入学試験要項|早稲田大学2026年度入学試験要項|上智大学2026年度入学試験要項|東京理科大学2026年度学部入試|学習院大学2026年度入学試験要項|明治大学2026年度入学試験要項|青山学院大学2026年度入学試験要項|立教大学2026年度入学試験要項|中央大学2026年度入学試験要項|法政大学2026年度入学試験要項|日本大学2026年度入学試験要項|東洋大学2026年度入学試験要項|駒澤大学2026年度入学試験要項|専修大学2026年度入学ガイド|工学院大学2026年度入学試験要項|芝浦工業大学2026年度入学試験要項|東京電機大学2026年度入学試験要項|東京都市理工学部/建築都市デザイン学部/情報工学部/メディア情報学部 情報システム学科2026年度入学試験要項|東京都市大学環境学部共通テスト利用入試・前期(3教科型 )2026年度入学試験要項|東京都市大学環境学部共通テスト利用入試・前期(5教科基準点型 )2026年度入学試験要項|東京都市大学環境学部共通テスト利用入試・前期(6教科基準点型)2026年度入学試験要項|東京都市大学環境学部共通テスト利用入試・後期(6教科型 )

※ボーダーラインはあくまでも入試の難易度を表したものであり、各大学の教育内容や社会的位置づけを示したものではありません。

共通テスト目安の引用:河合塾の大学入試情報サイト Kei-Net

共通テストだけで受験できる私立大学【関西】

ここでは共通テストだけで受験できる関西の有名私立大学を紹介します。ただし、入試方式や必要科目、募集人員などは大学ごとに毎年変更されることがあります。必ず最新の募集要項を確認したうえで出願してください。

大学名 受験できる学部 受験科目 共通テスト目安
関西大学 全学部 例:法学部3科目型(前期)
国語・数学・ほか高得点1科目
70%~86%
関西学院大学 全学部 例:経済学部3科目型(1月出願)
外国語・国語・ほか高得点1科目
69%~89%
同志社大学 全学部 例:文学部哲学科
外国語・国語・地歴/公民から1科目・数学から1科目・理科から1科目
72%~90%
立命館大学 全学部 例:法学部3教科型
外国語・国語・ほか高得点1科目
73%~92%
京都産業大学 全学部 例:経済学部3科目型
英語・国語or数学の高得点1科目・それ以外1科目
59%~70%
近畿大学 医学部を除く全学部 例:農学部3教科3科目型(前期)
外国語・理科・国語or数学
46%~78%
甲南大学 全学部 例:文学部日本語日本文学科(前期日程)
外国語・国語・ほか高得点1科目
61%~72%
龍谷大学 全学部 例:文学部3科目方式(前期)
外国語・国語・情報を除く高得点1科目
57%~80%

参考:入試ガイド2026|関西大学2026年度入学試験要項|関西学院大学2026年度入試ガイド|同志社大学2026年度入学試験要項|立命館大学2026年度入学試験要項|京都産業大学2026年度入学試験要項|近畿大学2026年度入学試験要項|甲南大学2026年度入学試験要項|龍谷大学 

※ボーダーラインはあくまでも入試の難易度を表したものであり、各大学の教育内容や社会的位置づけを示したものではありません。

共通テスト目安の引用:河合塾の大学入試情報サイト Kei-Net

共通テストだけで受験できる私立大学の穴場学部

共通テストだけで受験できる私立大学にはさまざまな学部があります。しかし大学全体のブランド力に比べて、合格難易度が一時的または相対的に低い穴場学部も存在します。

以下では、2025年度入試データをもとに、比較的狙いやすい学部をまとめました。
志望校選びの参考にしてください。

共通テストだけで受験できる私立大学の穴場学部

大学名 学部 2025年度倍率 共通テスト目安 備考
中央大学 国際情報学部 約3.9 80%~83% 他の学部より共通テスト目安が低め
法政大学 理工学部(大学入学共通テスト利用B方式) 約2.8 75%~80% 他の学部より共通テスト目安・倍率が低め
立命館大学 経済学部共通テスト方式(7科目型) 約1.8 73% 他の学部より共通テスト目安・倍率が低め

参考:2025年度 入試データ|中央大学一般選抜データ|法政大学2025年度立命館大学一般選抜入学試験結果データ

共通テスト目安の引用:河合塾の大学入試情報サイト Kei-Net

共通テスト利用には単独式と併用式がある

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共通テストだけで受験できる私立大学(単独式)に加えて、共通テストを利用した入試には、「併用式」も存在します。
ここでは、単独式と併用式の違いを整理しておきます。

単独式(単独型)とは

単独式(単独型)は、共通テストの得点のみで合否を判定する方式です。
一般選抜のように大学独自の試験を受ける必要はなく、共通テストの結果と出願書類を提出するだけで受験が完結します。

そのため、試験当日に大学へ足を運ぶ必要がない点が大きな特徴です。時間・交通費・体力の負担を減らしながら、複数の大学へ出願できるのがメリットです。

併用式(併用型)とは

一方の併用式(併用型)は、共通テストの成績に加えて、大学が個別にに実施する試験(学力試験・小論文・面接など)も合否判定に用いる方式です。

同じ大学でも、学部や方式によって「共通テストのみで判定される入試」と「共通テスト+個別試験で判定される入試」が混在していることがあります。共通テストで高得点でも、個別試験の結果次第で合否が変わるのが併用式の特徴です。

併用方式の仕組みや、併用方式を実施している大学については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

【2026年度対応】共テ併用方式とは?仕組み・メリット・実施している私立大学を紹介【2026年度対応】共テ併用方式とは?仕組み・メリット・実施している私立大学を紹介

共通テストだけで私立大学を受験するメリット

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ここでは、共通テストだけで私立大学を受験することによる主なメリットを紹介します。

共通テストに特化した対策に集中できる

共通テストだけで入学できる私立大学を受験するメリットは、大学ごとの試験対策の負担を減らし、共通テストに集中できる点です。

例えば国公立大学を第一志望としている場合、私立大学を併願するときに共通テスト利用入試を選べば、私立大ごとの過去問演習や独自科目の対策を行う必要がありません。

また、私立大学専願の受験生にとっても、共通テストの成績のみで複数の大学へ出願できる点が大きなメリットです。大学ごとの出題傾向に振り回されず、共通テスト対策に集中できます。

一般入試よりも受験料が安い

共通テストだけで受験できる私立大学(単独型方式)には、受験料が比較的安いというメリットもあります。

一般入試では、1回の出願で約3万円以上かかることが一般的ですが、単独型は、大学独自の試験を実施しない分、受験料が抑えられているケースが見られます。

複数の大学に出願する際は、こうした制度をうまく活用することで、受験コストを抑えつつ効率的に併願プランを立てられます。。ただし、具体的な金額や割引制度は大学ごとに異なるため、必ず志望校の募集要項を確認しておきましょう。

併願プランが立てやすく戦略的にスケジュールを組める

共通テストだけで私立大学を受験できる方式は、複数の大学を効率的に併願しやすいというメリットもあります。

特に地方在住の受験生にとっては、首都圏や関西圏まで足を運ばなくても出願できる大学が多く、移動や宿泊の負担を大幅に減らすことが可能です。

また、2月の入試シーズンは感染症の流行が心配される時期でもあるため、共通テストの結果を使って出願できる大学を組み合わせることで、安全かつ無理のないスケジュールを立てやすくなります。

このように、共通テストだけで受験できる大学をうまく活用すれば、費用・体力・時間の面でも負担を減らしながら、戦略的な併願計画を立てられます。

共通テストだけで私立大学を受験する前に知っておきたい落とし穴

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ここまで、共通テストだけで私立大学を受験するメリットを紹介してきましたが、実際には注意しておきたいポイントや落とし穴があります。
ここでは、共通テストだけで受験する際に知っておきたい代表的な注意点を解説します。

受験する大学・学部の幅は狭くなる

「共通テストだけで受験する」となると、出願できる大学や学部の選択肢が限られるデメリットがあります。

例えば、慶應義塾大学のように共通テスト利用入試を実施していない大学もあり、そうした大学では共通テストだけで受験することはできません。
また、同じ大学でも学部によっては「共通テスト利用方式」を設けていない場合もあるため、学部ごとの募集要項を確認しておくことが大切です。

共通テスト前に出願が締め切られる私立大学もある

注意したいのが、出願時期の早さです。

多くの私立大学では、2月上旬〜中旬に試験を実施する一般方式とは異なり、共通テストだけで受験できる方式では、共通テストの実施前に出願が締め切られる事前出願が多くなっています。

共通テスト受験前に出願校を決める必要があるため、志望校の募集要項を早めに確認しておくことが重要です。

倍率が高くなるケースが多い

共通テストだけで受験できる私立大学(単独型方式)は、一般入試よりも募集人員が少ない傾向があります。そのため、合格枠が限られ、倍率が高くなるケースが多い点に注意が必要です。

得点率のボーダーも高く設定される傾向があるため、安全校とのバランスを考えた出願戦略が大切です。

マークミスに要注意

共通テストだけで受験する場合、1点の差が合否を左右するケースも少なくありません。
大学独自の試験がないため、マークミスや記入ミスがそのまま結果に直結する点には十分注意が必要です。

特に、マークシートのずれや解答欄の飛ばし、選択肢の塗り間違いは、誰にでも起こり得るミスです。本番では、解答番号とマーク位置をこまめに確認する習慣をつけましょう。

また、模試や過去問演習の段階からマークシートを使用し、本番と同じ形式で練習することで、ケアレスミスを防ぐ意識が自然と身につきます。

受験する科目ミスに要注意

共通テストだけで受験する場合、出願時に指定されている科目を正しく受験しているかを必ず確認しましょう。
大学や学部によって、利用される教科・科目の組み合わせが異なり、科目選択を間違えると出願自体が無効になるケースもあります。

出願前には、志望学部の科目指定・配点・受験科目の対応関係をチェックし、模試や共通テスト本番で受験する教科と照らし合わせておくことが重要です。

実際に共通テストだけで私立大学に合格した人の体験談

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ここでは、共通テストだけで私立大学に合格した受験生の勉強法や戦略を紹介します。
実際に合格をつかんだ先輩の体験談を通して、勉強の進め方や意識すべきポイントを見ていきましょう。

共通テスト利用入試(単独型)を重視して上智大学文学部に合格した受験生の中には、高1の頃から共通テストを意識した学習を続けていた人もいます。

高1から学習開始時の偏差値62の、共通テスト利用を重視して上智大学文学部に合格した人の合格体験記には、以下のような記述があります。

ニックネーム:けいさん(生徒)

このように、共通テストだけで受験する場合は、**早い段階から共通テスト本番形式に慣れること**が合格への近道となります。
模試や過去問演習を通して、時間配分や出題傾向を把握しておくことが重要です。

まとめ 共通テストだけで受験できる私立大学はある!うまく活用して合格を勝ち取ろう

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共通テストだけで受験できる私立大学は、実際に多数存在します。大学独自の試験を受けずに、共通テストの得点だけで合否が決まる入試方式は、時間や費用の負担を減らし、効率的に受験を進めたい受験生にとって大きなチャンスです。

一方で、出願締切が早かったり、募集人員が少なく倍率が高くなったりする場合があるなど、注意すべき点もあります。そのため、志望校の方式や日程、必要科目を早めに確認し、戦略的に併願プランを立てることが合格への近道です。

共通テストだけで受験できる方式をうまく活用すれば、あなたの努力を最大限に生かせます。早めの準備と情報収集で、自分に合った大学合格をつかみ取りましょう。

執筆者プロフィール

塾選ジャーナル編集部
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塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。

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