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関関同立とMARCHはどう違う?7つの比較ポイントで違いから選び方までまるわかり

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大学受験
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「関関同立とMARCH、何が違うの?どっちが自分に合っているの?」と悩む高校生や保護者は多いのではないでしょうか。

関関同立とは、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の4つから成る、関西を代表する難関私立大学群です。一方のMARCHは、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の5つで構成され、関東の難関私立大学群として広く知られています。

この記事では、偏差値・就職実績・立地・学費など、全7項目で関関同立とMARCHを徹底比較し、タイプ別に「どちらを選ぶべきか」の判断ポイントも紹介します。

私立大学を志望している方や、MARCHと関関同立で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

塾選ジャーナル編集部

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目次

関関同立とMARCHとは?

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関関同立とMARCHを比較する前に、それぞれの大学群について基本情報を解説します。

関関同立

関関同立(かんかんどうりつ)とは、関西地方を代表する難関私立大学4校をまとめた大学群の通称です。関西では圧倒的な知名度を誇り、偏差値・難易度・就職実績のいずれも高い評価を受けています。

  • 関:関西大学
  • 関:関西学院大学
  • 同:同志社大学
  • 立:立命館大学

各大学の特徴や違いについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

MARCH

MARCH(マーチ)とは、関東の難関私立大学5校の頭文字を組み合わせた大学群の総称です。具体的には次の大学を指します。

  • M:明治大学
  • A:青山学院大学
  • R:立教大学
  • C:中央大学
  • H:法政大学

これらの大学は、難関私大の代表格である早慶上理に次ぐレベルとして位置づけられ、全国的にも高い知名度と人気があります。

各大学の特徴やレベル感について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関関同立とMARCHを7個の観点で徹底比較!

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ここからは、関関同立とMARCHを7個の観点から比較していきます。偏差値・就職実績・立地など幅広い要素を確認し、どちらが自分に合っているかを考えながら読み進めてください。

偏差値・入試難易度

関関同立とMARCHの難易度を比較するために、各大学の偏差値と共通テスト得点率をまとめた表を紹介します。

関関同立とMARCHの共通テスト得点率・偏差値比較表

大学名 共通テスト得点率 偏差値目安
関西学院大学 69%~95% 50.0~70.0
明治大学 79%~88% 57.5~67.5
立教大学 74%~89% 55.0〜65.0
同志社大学 72%~90% 55.0~62.5
立命館大学 71%~92% 50.0~67.5
青山学院大学 73%~89% 52.5〜65.0
中央大学 78%~86% 52.5~62.5
法政大学 69%~86% 52.5~62.5
関西大学 67%~86% 50.0~60.0

共通テスト得点率・偏差値目安引用:河合塾の大学入試情報サイト Kei-Net

全体の難易度を見ると、MARCHの方がやや高い偏差値に位置する学部が多い傾向です。

特に明治大学・青山学院大学・立教大学は偏差値が57.5〜67.5と安定して高く、関関同立の中堅層より一段上のレンジに位置しています。

一方、関関同立では、同志社大学が頭一つ抜けて難易度が高い傾向です。同志社の偏差値帯(55.0〜62.5)はMARCH上位校と大きく重なっており、大学群全体で見るよりも「個別の大学単位」で比較した方が実情に近くなります。

また、MARCHは大学ごとの差が比較的小さく、どの大学も一定レベル以上の難しさがあるのが特徴です。対して関関同立は、偏差値が50〜60台前半と幅広く、学部によって難易度の差が大きいという特徴があります。入りやすい学部から難関学部まで振れ幅があるため、受験生の得意不得意や志望学部によっては狙い目も変わります。

志望校を考える際は、偏差値だけで判断せず、志望学部の特徴や就職実績なども合わせて確認することが重要です。 学びたい内容や将来働きたい地域によって、選ぶべき大学は変わってきます。

志願者数・人気度

ここでは、2025年度の志願者数(一般選抜)を基に、関関同立とMARCHの人気度を比較していきます。

関関同立とMARCHの2025年度志願者数(一般選抜入試結果)

大学名 2025年度実質倍率(一般選抜) 志願者数(一般選抜 入試結果) 大学群志願者合計
関西大学 4.0 79,835 関関同立:285,715
関西学院大学 3.0 56,236
同志社大学 3.0 52,727
立命館大学 3.0 96,917
明治大学 3.9 115,323 MARCH合計:407,734
青山学院大学 4.2 50,672
立教大学 4.0 62,829
中央大学 4.5 73,803
法政大学 4.2 105,107

志願者数(一般選抜 入試結果)引用:河合塾の大学入試情報サイト Kei-Net

大学群全体の志願者数を見ると、関関同立は約28.5万人、MARCHは約40.7万人となっており、人数だけで見るとMARCHの方が多くの受験者を集めています。特に明治大学と法政大学は10万人を超える志願者があり、多くの受験生から高い支持を受けていることがうかがえます。

一方、関関同立の中では立命館大学が約9.6万人で最多です。

志願者数を人気のひとつの指標として捉えるならば、MARCHは関関同立よりも幅広い受験生を引きつけている傾向があると言えるでしょう。これは首都圏の人口の多さや、企業・大学が集中する関東エリアの進学需要が影響していると考えられます。

志願者数が多いほど競争率が高くなる傾向もあるため、関関同立は比較的ねらい目になるケースもあります。 特に関西圏でのブランド力は非常に高いため、地域を意識した進路選択をする場合は、志願者数だけでは判断できないメリットがあると言えるでしょう。

就職実績・キャリア

ここでは、就職実績の観点から関関同立とMARCHを比較します。大学通信が発表した『2025年有名企業400社実就職率ランキング』(※)によると、各大学の順位は下の表のとおりです。

関関同立とMARCHの就職実績の比較表(2025年有名企業400社実就職率ランキング)

大学 順位 2025年の割合
同志社大 17 33.0
明治大 18 32.0
立教大 24 30.0
青山学院大 31 26.8
中央大 32 26.4
関西学院大 33 26.3
立命館大 40 23.3
法政大 44 21.7
関西大 52 19.3

ランキングを見ると、最も順位が高いのは同志社大学(17位・33.0%)で、今回の比較大学群の中ではトップとなっています。続いて、明治大学(18位)、立教大学(24位)などMARCHの上位校が30位以内に入り、関東の大手企業に対する強さがうかがえます。

一方、関関同立では同志社が他と比べて際立った実績を持ち、関西学院大学、立命館大学、関西大学と続きます。関西圏の大手企業・優良企業に強い伝統があるため、関西で就職を希望する学生にとっては魅力的な選択肢となるでしょう。

全体として、MARCHは上位に複数校が集まりやすく、関関同立は同志社が突出する単独トップ型という傾向が見られます。

ただし、このランキングは企業の所在地や採用傾向の影響も大きく、関東就職×MARCH、関西就職×関関同立という地域性も加味して判断することが重要です。

※引用:大学通信「【10月2日現在】2025年有名企業400社実就職率ランキング」 (https://univ-online.com/article/career/33969/)(2025年12月5日閲覧)

学部・学科の種類

ここでは、学部学科の種類を見ていきましょう。

関関同立とMARCHの設置学部数の比較表

大学名 設置学部 学部数
関西大学 文学部
外国語学部
社会学部
社会安全学部
法学部
政策創造学部
経済学部
商学部
環境都市工学部
化学生命工学部
システム理工学部
人間健康学部
総合情報学部
ビジネスデータサイエンス学部
14
関西学院大学 文学部
教育学部
神学部
社会学部
人間福祉学部
国際学部
法学部
総合政策学部
経済学部
商学部
理学部
工学部
生命環境学部
建築学部
14
同志社大学 文学部
心理学部
神学部
グローバル・コミュニケーション学部
グローバル地域文化学部
社会学部
法学部
政策学部
経済学部
商学部
理工学部
生命医科学部
スポーツ健康科学部
文化情報学部
14
立命館大学 文学部
総合心理学部
産業社会学部
国際関係学部
法学部
政策科学部
経済学部
経営学部
食マネジメント学部
情報理工学部
理工学部
生命科学部
薬学部
映像学部
デザイン・アート学部
スポーツ健康科学部
16
明治大学 文学部
国際日本学部
法学部
政治経済学部
経営学部
商学部
総合数理学部
理工学部
農学部
情報コミュニケーション学部
10
青山学院大学 文学部
教育人間科学部
総合文化政策学部
地球社会共生学部
国際政治経済学部
法学部
経済学部
経営学部
理工学部
コミュニティ人間科学部
社会情報学部
11
立教大学 文学部
現代心理学部
異文化コミュニケーション学部
社会学部
観光学部
コミュニティ福祉学部
法学部
経済学部
経営学部
理学部
スポーツウェルネス学部
環境学部
12
中央大学 文学部
法学部
総合政策学部
経済学部
国際経営学部
商(フレックス)学部
基幹理工学部
社会理工学部
先進理工学部
国際情報学部
10
法政大学 文学部
グローバル教養学部
社会学部
現代福祉学部
国際文化学部
法学部
経済学部
経営学部
デザイン工学部
理工学部
生命科学部
スポーツ健康学部
キャリアデザイン学部
13

学部数を見ると、関関同立が58学部、MARCHが56学部と、両大学群ともに非常に多くの学部を抱えています。学べる分野の幅広さという点では、どちらも大差はなく、全国的に見てもトップクラスの充実度です。

特徴としては、関関同立は理工系や生命科学系など理系分野の層が厚い点が挙げられます。特に立命館大学は16学部と最多で、科学系・工学系の選択肢が豊富です。一方、MARCHは法律・国際・経済・経営など文系人気分野が充実しており、首都圏の進路ニーズに合った構成になっています。

また、両大学群ともに個性的な学部が多く、例えば立命館大学の「食マネジメント学部」や同志社大学の「神学部」、法政大学の「キャリアデザイン学部」など、特色ある分野に強い大学が多いことも特徴です。

学部の選択肢を重視するなら、関関同立・MARCHともに幅広い分野がそろっており、志望学部や学びたい内容に合わせてどちらでも十分選びやすい環境が整っています。

キャンパス立地・環境

ここでは、各大学のメインキャンパスの立地や環境を比較します。

関関同立の各大学のメインキャンパスの立地比較表

大学名 メインキャンパス 最寄り駅
関西大学 千里山キャンパス(大阪府吹田市) 阪急電鉄千里線「関大前」駅下車、すぐ
関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市) 神戸線快速で西宮駅下車。阪急バス(甲東園行き)で「関西学院前」下車など
同志社大学 今出川キャンパス(京都市上京区) 地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩1分
立命館大学 衣笠キャンパス(京都市北区) JR・近鉄「京都」駅、阪急「西院」駅などからそれぞれバスで「立命館大学前」下車

MARCHの各大学のメインキャンパスの立地比較表

大学名 メインキャンパス 最寄り駅
明治大学 駿河台キャンパス(東京都千代田区) JR「御茶ノ水駅」徒歩約3分東京メトロ「新御茶ノ水駅」徒歩約5分
青山学院大学 青山キャンパス(東京都渋谷区) 京メトロ「表参道駅」B1出口より徒歩5分- JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」より徒歩10分
立教大学 池袋キャンパス(東京都豊島区) JR・東京メトロ・私鉄「池袋駅」西口から徒歩約7分
中央大学 多摩キャンパス(東京都八王子市) 京王相模原線「中央大学・明星大学駅」直結
法政大学 市ヶ谷キャンパス(東京都千代田区) JR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷駅」徒歩10分、JR「飯田橋駅」徒歩10分

まず大きな特徴として、MARCHはほとんどの大学が東京都心にキャンパスを構えているという点が挙げられます。明治大学(御茶ノ水)、青山学院大学(表参道・渋谷)、立教大学(池袋)、法政大学(市ヶ谷)など、主要ターミナル駅から徒歩圏内に位置しており、アクセスのしやすさは全国でもトップクラスです。通学しやすいだけでなく、アルバイトやインターン、企業訪問などにも便利な環境が整っています。

一方で、関関同立は広大なキャンパスを持つ郊外型が見られるのが特徴です。関西大学(千里山)、関西学院大学(西宮上ケ原)、立命館大学(衣笠)など、落ち着いた文教エリアに位置するキャンパスが多く、学生街の雰囲気を楽しめる環境が魅力といえます。

総じて、都市部での利便性を重視するならMARCH、ゆったりとしたキャンパスライフを送りたいなら関関同立という違いが見えてきます。大学生活のスタイルによって、どちらが向いているかが変わるポイントです。

学費・コスト

ここでは、各大学の看板学部を例に、初年度納入金(学費)を比較します。

関関同立とMARCHの各大学の初年度納入金(学費)比較表

大学名 看板学部の初年度納入金(2025年度)
関西大学 1,277,000(法学部)
関西学院大学 1,180,500経済学部
同志社大学 1,180,000文学部
立命館大学 1,345,200(法学部)
明治大学 約1,382,300(政治経済学部)
青山学院大学 約1,412,200(文学部)
立教大学 約1,381,500(経済学部)
中央大学 約1,391,100(法学部)
法政大学 約1,314,600(法学部)

表を見ると、関関同立はおおむね118万〜135万円前後、MARCHは約131万〜141万円前後となっており、看板学部の学費だけで比較すると、MARCHの方がやや高めの傾向があります。ただし、いずれも私立文系として一般的な水準に収まっています。

今回は看板学部の学費を比較したものですが、学部によって金額が大きく変わる場合もあるため、志望学部の実際の学費を個別に確認することが重要です。

学費だけで大きな差はつきませんが、関東・関西の生活費の違いも合わせて考えると、トータルコストには地域差が出やすくなります。

全国的な知名度とブランド力

ここでは、関関同立とMARCHの全国的な知名度やブランド力を比較します。

いずれも長い歴史を持つ私立大学群であり、地域に根ざした強いブランドを形成していますが、その浸透の仕方には違いがあります。

MARCHは首都圏に位置していることから、全国の受験生に名前が届きやすく、知名度が高いのが特徴です。特に東京圏では「MARCH=学力の高い有力私立大学」というイメージが広く浸透しており、就職活動においても企業側の認知度が高い点が強みと言えます。

そのため、全国的な知名度という観点では、MARCHの方がやや優位と見ることができます。

一方で、関関同立は関西圏で圧倒的なブランド力を持つ大学群です。関西では「難関私立といえば関関同立」という認識が強く、第一志望に選ばれるケースも多く見られます。地域企業からの認知度が高い点も、ブランド力の一部です。

関関同立とMARCHどちらを選ぶべき?向いている人の特徴

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ここまで8項目で比較してきましたが、最後に「どちらを選ぶべきか」をタイプ別に整理します。偏差値や就職実績だけでなく、大学生活のスタイル・立地・進路の希望などによって、向いている大学群は異なります。

以下を参考に、自分に合う方向性を確認してください。

関関同立に向いている人の特徴

ここでは、関関同立に向いている人の特徴を紹介します。

関西圏で大学生活を送りたい人

関関同立は京都・大阪・兵庫といった関西圏にキャンパスが集中しており、地元志向の学生から高い支持を得ています。将来も関西で働きたい場合は特に相性が良い大学群です。

関西の雰囲気や気質に魅力を感じる人

関関同立は関西に根ざした歴史を持つ大学群で、地域に密着した学生文化や関西企業とのつながりも強い点が特徴です。関西ならではのフレンドリーな雰囲気や学生街のにぎわいに魅力を感じる人に向いています。

理工系や多様な分野に興味がある人

関関同立はMARCHと比べ、理工系や生命科学・情報系などの学部が多く、学問領域が幅広いのが特徴です。「選択肢の多い大学に行きたい」という人にも合っています。

MARCHに向いている人の特徴

ここでは、MARCHに向いている人の特徴を紹介します。

都市型キャンパスでアクセスの良い環境がいい人

明治・青学・立教・法政など、多くの大学が都心にキャンパスを構えており、通学やアルバイト、インターンがしやすい環境です。都会での生活に魅力を感じる人にぴったりです。

関東で就職したい・大企業志望の人

東京には本社を置く企業が多いため、就活の機会や企業との接点が自然と増えます。大企業志向・首都圏志向の人はMARCHを選ぶメリットが大きいです。

国際系・文系分野を中心に学びたい人

MARCHは国際系・語学・コミュニケーション分野に強い大学が多く、文系の学問ラインナップも非常に充実しています。英語を活かしたキャリアを目指す人にも人気があります。

まとめ 関関同立とMARCH、進学先はどんな大学生活を送りたいかで決めよう

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関関同立とMARCHは、いずれも長い歴史と実績を持つ有力な私立大学群であり、学べる分野や学生生活の環境、就職先など、多くの面で魅力のある大学ばかりです。

今回の記事では、偏差値・志願者数・就職実績・学部の種類・立地・学費・ブランド力など、さまざまな角度から両大学群を比較してきましたが、最終的に重要なのは 「自分がどんな大学生活を送りたいか」「どこで学び、どこで働きたいか」 という視点です。

首都圏での進学や都会的な環境で学びたい人はMARCHが向きやすく、関西で学生らしいキャンパスライフを送りたい人は関関同立が合いやすい傾向があります。ただし、志望学部や将来のキャリアによって、適した大学が変わることもあるので注意しましょう。

どちらを選んでも、しっかりと努力すれば充実した4年間を過ごすことができます。ぜひ、自分の興味や価値観、将来の希望をもとに、後悔のない進学先を選んでください。

執筆者プロフィール

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塾選ジャーナル編集部

塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。

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