内申書に記載される「評定」は、学力検査(入試当日)の点数だけで決まるため、日々の授業態度は反映されない。○か×か|受験・教育の今がわかる!クイズ一問一答 Vol.34
「最近の教育って難しそう」「受験制度は複雑すぎてよくわからない」そんなふうに感じている保護者の方も、きっと少なくないはずです。
でも実は、子どもの進路や学びの環境を考えるうえで、“知っておいて損はない”ことがたくさんあります。
とはいえ、いきなり難しい話を読んだり、制度を丸暗記したりするのはちょっとハードルが高いですよね。
そこで今回は、「教育アップデート」をもっと身近に、もっと気軽に体験していただくために――“クイズ形式”で楽しく学べる記事をお届けします!
正解してスッキリ、知らなかった事実に「へぇ〜」と驚いたり、思わず子どもと話してみたり……、そんな発見がきっとあるはず。
ぜひ、クイズにチャレンジしてみてください!
編集部
塾選ジャーナル編集部
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Q.内申書に記載される「評定」は、学力検査(入試当日)の点数だけで決まるため、日々の授業態度は反映されない。○か×か

A.×。評定は、入試当日の学力検査の点数とは別に、中学校での日々の学習状況をもとに決まる
評定は、入試当日の学力検査の点数とは別に、中学校での日々の学習状況をもとに決まります。評定は定期テストの点数だけでつくものではなく、特に近年は、授業態度や提出物の提出状況・内容なども重視される傾向があります。定期テストで高い点をとっても授業態度が悪ければ「3」になることもあり得ます。
具体的には、評価は以下の3つの観点に基づいて行われます。
- 知識・技能(知識をどのくらい理解・習得しているか)は、主に日々の小テストや定期テスト、技能テストなどで評価されます。
- 思考・判断・表現(習得した知識を使って考え、表現する力)は、授業内での挙手・発言や提出物の内容などで判断されます。
- 主体的に学習に取り組む態度は、授業への意欲や積極的な参加姿勢が評価されます。
つまり、テストの点数が良くても授業態度が良くなければ内申点が良くならないケースも考えられ、場合によっては評定が大きく下げられる可能性もあるのです。
「テストさえ頑張ればいい」と思いがちですが、提出物は必ず期限内に提出し内容のクオリティも高めること、授業中は集中し積極的に挙手・発言を行うことも、評定アップのために欠かせない要素です。内申書に記載される評定は、毎日の授業の積み重ねそのものだと言えます。
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
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