【2027 高校受験】大阪府が「令和9年度 大阪府立高等学校入学者選抜方針」を公開しました|新中3生が対象となる入試の基本方針を確認しましょう
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高校受験
大阪府教育委員会は、現在の中学校2年生が受験する令和9年度(2026年度)大阪府立高等学校入学者選抜の基本方針を策定し、公表しました。本方針は、公立高校入試の選抜方法や評価のあり方を定めるもので、受験生および保護者にとって極めて重要な資料となります。
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塾選ジャーナル編集部
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令和9年度(2026年度)選抜方針の主要ポイント
大阪府の公立高校入試は、大きく分けて「特別選抜」と「一般選抜」の2段階で実施されます。各選抜における評価の比重や基本的な枠組みは以下の通りです。
| 選抜区分 | 主な対象学科 | 評価の構成 |
|---|---|---|
| 特別選抜 | 実技・体育、芸術、演劇科など | 学力検査、調査書、実技検査、面接等 |
| 一般選抜 | 普通科、専門学科、総合学科など | 学力検査(5教科)、調査書 |
調査書(内申点)の評価と学力検査の比率
一般選抜における合否判定は、学力検査(当日点)と調査書(内申点)の合計点で行われます。大阪府では各学校が定める「比率タイプ」により、その重みが異なります。
- 学力検査の実施:国語、数学、英語、理科、社会の5教科。英語についてはリスニングテストを含みます。
- 比率の選択:学力検査と調査書の比率は「7:3」「6:4」「5:5」「4:6」「3:7」の5つのタイプから、各高校が自校の特性に合わせて選択します。
- 調査書の学年比率:1年:2年:3年の評価比率は「1:1:3」とされており、中学3年次の成績が最も重視される仕組みが継続されます。
今後の主な日程予定
令和9年度入試の具体的な日程については、今後別途発表されますが、例年の流れを踏襲する見込みです。
- 特別選抜:2月中旬頃に実施
- 一般選抜:3月上旬〜中旬頃に実施
- 合格発表:3月下旬頃に実施
受験生は、志望校がどの比率タイプを採用しているか、また自身の学習状況がどの選抜方法に適しているかを早期に把握し、準備を進めることが推奨されます。詳細な実施要項については、令和8年度以降に順次公開される予定です。
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